こどもたち

どうもこんにちは。

なっつんです。

大晦日になってしまいました。

書いたけどずっと溜めていた文章を投稿しようと思いますこんな年末ギリギリにっっ

わたしはこの夏、福井県にホームステイをしていました。

ホームステイ先は、子どもたち4人、合計６人の大家族。

基本はこれ。

だけど毎日メンバーが増えている。

常に他の家族と過ごしていて、キッズもおとなも多くなる。

下はまだ9ヶ月。上は小学3年生。

常にお友達が遊びに来て、賑やかな様子。

キッズたちをみて思ったのは、

みーんなしっかりしているなあということ。

1人で自分のご飯が作れるお姉ちゃんたちは、

ママやパパがいなくても、兄弟全員分のご飯を作ってあげる。

まだ3歳の妹ちゃんだって

自分のバッグにお気に入りのわんちゃんと

みんなで遊べるようなトランプ3セットと、

プリンセス３人と、

定規と

電卓（彼女はこれを携帯と呼んでいます）

を入れて、常に持ち歩いている。

9ヶ月の弟にご飯を食べさせることだって水を哺乳瓶に入れて飲ませてあげることだってできる。

実際に血がつながっていなくても本当の兄弟みたくお世話をする。

苦手なお友達が遊びに来てもしっかり喋ったり、一緒に遊んだりできる。

わたしよりもずっと上手に卵焼きを作れる。

あれやりたい、これやりたいってきっとなってるはずのところを

ぐっと我慢をして

他の子に譲ることができる。

私の幼少期よりもずっと、ずーっと、

大人だなあと思う。

しっかりしている子どもたちの背景には

身近なおとなたちがいる。

基本的には彼らのパパとママ。プラスで他の家族のママやパパ。

詳しい教育方針や方法はわからないけれど

いつかわたしもこんなふうに

環境に柔軟に対応できる、自分で物事を考えて行動できる

こどもを育ててみたいと思う。

それではみなさん、良いお年を〜🎶