はじまりのたびる

やっほー

つっきーです。

今日はファイナルたびるの壱岐島について語っていきます。

たびる前

行き方

まず、壱岐島まで、青春18切符で向かいました。

ずっと座ってて、ずっと話しててすごい楽しかった!!

大垣駅で3時間も遅延があって。

寒い中、一緒に行った二人と外で待っていたんだけど、

100均一でお菓子かって食べたり、おしゃべりしたり、食べたり…

電車がこない中、すごくほのぼのできて、二人と一緒でよかったなと思いました。

船ね。

私はあんまり馴染みがなくて、

乗ったことがないんだけど、すごく好きでした。

というのも、海の風が好きなので、幸せでした。

下を見ると波が船にあたってて

白い花が咲いているみたいで綺麗でした。

ファイナルたびるが壱岐島でよかったな。

企画

特にお気に入りの企画があってそれについて話していきます

キャンドルナイト

さっちゃんが企画してくれた「キャンドルナイト」です。

もともと、一緒にやろうって声をかけてくれていて、

二人で話していたんだけど、

私もやりたい企画があって、さっちゃんが背中を押してくれました。

それで、別々の企画をやったんだけど、

参加してみてびっくり。

本当に、このたびるを

「はじまりのひ」にしてくれた企画でした。

好きポイント1

やっぱり、雰囲気かな。

初めて、いくつものろうそくに囲まれる体験をしました。

それは、足助のたんころりんとも竹あかりともイルミネーションとも違って

すごくすごく安心できました。

波の音を流してくれました。

私にとっては波の音は特別。

それは、9月7日セブ島のビーチで

自分と向き合った時を思い出すから。

あの日は仲間の心の中を覗けたような

本当の自分でいいって言われたような時間で

大切な思い出です。

音楽とろうそくがあの空間を作ってくれて

素敵でした。

雰囲気作り大事。

大事だけど、経験がないとどんな雰囲気が適切か分からないから、さっちゃんの

好奇心旺盛なところがすごく反映されていたんじゃないかなって思います。

好きポイント2

内容。

自分の思っていることをいうっていうワークだったんだけど、

初耳情報がたくさんありました。

1on1が多いセカダイだから、

対面でしかも、20人の前で、自分のことを話すって

取り繕っちゃいそうだけど

さっちゃんの企画だから話せた部分がある。

自己開示って難しい。

難しいところをすごく大切にしてくれるからこそ

最後だからこそ

みんながたくさん開示してくれたからこそ

素敵な時間だったんじゃないかなと思う。

はじまりのたびる

卒業式もやって

最後のオンラインも終わって

もう、本当に終わるんだなって思う。

でも、私はキャンドルナイトの時にこれははじまりだって思った。

みんなが自己開示して

「私をつくった冒険」について語った。

そして、そのあとの瞑想で

私をつくる冒険」について感じた。

瞑想だから

曖昧な感覚だけど

冒険に一番必要な「」を感じることができた。

セカダイは終わる。

セカダイ3期生は終わるけど、

でも、たくさんセカダイでワクワクできて

冒険できてよかった。

冒険のはじまり

最後のたびるで、自分の足で歩く決意ができてよかった。

これから、みんなに会えるわけじゃない。

Dさんが何度も言うように

同じくらいの人しか結びつかないと思う。

私はもっと走りたくて

自分について知りたくて

考えたくて

住む場所、会う人、習慣を変えた。

今日から新しい生活。

21年住んでいた愛知県を飛び出した。

ブログも新しく開設した。ここからはひとりで進んでいくんだ。

ラジオも始めた。セカダイで「声」が特徴的だって気づけたんだ。

言語化が大切なこともセカダイで教えてもらった。

最初の一歩は誰も見向きもしないこと、これも教えてもらった。

だからこそ、振り返って、登った山をみて「すごい」ってなるんだ。

何度辞めたっていいんだ。また始めればいいんだ。

If you can dream it, you can do it.

夢を見ることができれば、それは実現できる。

ウォルト・ディズニー

今はこれしか成長の手段がわからないけど、

何度でも挑戦すればいいって

世界一周大学で教えてもらったから

何度でも挑戦する。

今は2023年6月の自分にありがとうが言える。

私とお話ししてくれた仲間にも

応援してくれた仲間にも

たくさん挑戦してくれた仲間にも

ありがとうって伝えたい。

みんなありがとう。

またね。

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