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校長MaSaTo
こんにちは!世界一周大学の校長MaSaToです!
ブログを書くのは、久しぶりで何を描こうか決めてないけど、MacBookを開いて、ブログを書き始めました!
世界一周大学は7ヶ月間のプログラムで、7月から始まり、1月に終わる。
7月から始めた理由は、やっぱり夏っていいな!って思ってて、8月、9月にできることがたくさんある。綺麗な海にも行けるし、山も登れるし、祭りもたくさん。
面白いことがたくさんある時期に、セカダイの活動もたくさん面白いことをしたい!
そんな理由で7月にセカダイの冒険は始まる。
毎月開催するタビる(フィールドワーク)は、埼玉の秩父で始まった。
誰も友達がいない約100人が初めて会う場所。
みんなすっごい緊張しながら来てくれるんだけど、始まったら仲良くなるスピードがハンパない!これが旅人の力だと思う。
2クラス制の導入
セカダイ3期の大きなチャレンジは、これまで45人だった生徒が倍になり、2クラス制を取り入れたことだ。
クラスは、フィジ組と南極クラスの2つがあり、そこに担任がいて、インターン制が3人ずついる。僕は学校らしく校長先生として、2クラスと関わっていた。
僕は何でも自分でやりたいタイプだから、やらない/任せるってことが僕にとって大きな変化だし、チャレンジだ!任せたから、終わりだと思ってないし、自分が想像することを越えていくような環境にしていきたいと思って、取り組んでいる。
同じプログラムをしていても、担任やインターン制・学生が違うと、クラスごとに雰囲気が違うのがとっても面白い!僕は毎月両方のタビるにも行って、みんなのコミュニケーションやチャレンジだったりを見れて、どんどん成長していく姿が楽しみだった!
そんな自分のチャレンジや役割は、セカダイのチャレンジする場を作っていくことだと思っていて、今回の大きなチャレンジは、
・「セブ冒険留学」で語学学校に通いながら、午後は冒険するカリキュラムを作ったこと。
・熊本クリスマスマーケットにフィッシュ&チップスを出店して、学生に店長と副店長を任せたこと
・世界一周大学災害支援チームを作ったこと(これは真っ最中で、学生が活動しやすい環境を作っていきます)
2クラスがごっちゃにチャレンジできる場所を作ることで、クラスが混じり合い、より面白い空間が生まれる。その場所を作ることが自分の仕事だと思っていた。
セカダイは、サバンナの入り口
夢を語ることも、理想を掲げることもいつだってできる。
ただ実際に行動するとなると、また一味も二味も違う。
実際に社会というサバンナだったり、世界というサバンナに出ていくにあたり、「一度セカダイでチャレンジをしてみる!」これが大きなセカダイというコミュニティの醍醐味だと思う!
100人がみんなのチャレンジを後押しして、見守り、一緒に協力して、どんな凸凹の道だって、歩いていく。そんな仲間がいることで、きっと1人でサバンナに行ってチャレンジするよりも、成功しやすいし、挫けても起き上がれるし、何より楽しくできる!
だからこそ、セカダイという場でみんなにはチャレンジしてほしい。
セカダイが7ヶ月間という理由も、そこにある。
最初の1ヶ月〜3ヶ月
お互いに様々な旅をして、チャレンジを共有して、互いの気持ちを知ったり、思い出を共有したりして、心が通い始める期間。
4ヶ月〜7ヶ月
ここからは自分のやりたいことにチャレンジし始める期間。
みんなに自分の本当にやりたいことを話してみたり、悩みを相談したり、夢を語ったり、心を許せる仲間がいるからこそ、チャレンジできるし、そんな仲間を応援したいと思う。
そんな仲間がいる中で、挑戦できることは最強な環境だ。
ということで、セカダイは後半戦になると盛り上がるし、校長の知らないところで、みんなが旅していたり、チャレンジしたりしている。
そんなみんなの姿を見れることが、1番の幸せだ。
冒険の始まり
7ヶ月間のプログラムは、1月末で終わったばかり。
ようやくみんなをサバンナに解き放った!笑
本当の旅はここから。チャレンジもここから。人生もここから。
簡単じゃないこともたくさんあるけど、それが楽しいと思うことができたら、きっと素敵な未来がくる。
物事は1つだけど、自分の捉え方がこの世界になる。
遠くにある自分の「光」を見失わずに、目の前のことを越えていったら、いつかサバンナの中で自由に遊び回ることができる。
舗装された安心する道もいいけど
ガタガタするけど、ワクワクした道を歩むのが、冒険だ。
あとは、どんな道にいっても笑顔で楽しんで^^
またこの世界のどこかで会えるのを楽しみにして、自分も冒険していきます。
人生はいつも今がスタート地点だ。
世界一周大学 校長中村雅人
最高です!4期も楽しみにしてます!
ありがとうー!!!4期もさらなる冒険を楽しんでいくね!!