時間を体感した時

今日は気持ちの良い天気だったので、ソファを干したらそのソファが気持ち良さそうで

それをアウトプットしたくなってブログとして書いてます、さくらです

(画像載せれないのがすごく残念)

時間は数字?

「時間」そのものに色々気付いたのはホテル隔離が終わり数日経った頃

隔離期間初日に特に強く感じた絶望感から、その期間は物事を深く考えられず、夢と現実が混ざった様な感覚だった

現実味は本当に無かった

これはきっと自分の気持ちを守る為の防衛機能が働いていたんだと思う

だからその「時間」を感じるまでの数日間は、普通の生活に馴染む為の時間だったみたい

ホテルにいた頃「時間」とは時計やスマホの画面で「見る数字」だった

時間を体感した

ホテル隔離から数日経った本当に何気無い時にその感覚がきた

運転中、信号待ちでふと空を見上げた

窓から入ってきた風に心が輪郭を保ったまま内側が揺らいだ

その瞬間確かに風が体に当たり、動を感じているはずなのに「時間」が止まった様な感覚だった

また、厚みも感じて不思議だけど懐かしい感じだった(言語化って難しいし、言語化することで気持ちが縛らることもあるよなって思う)

この瞬間を何のも疑いなく「時間だ」ってなった

自分にとって時間とは

自分にとって時間とは、風を感じることみたい

ホテル隔離中、窓を開けると街中の喧騒が入ってきてまず開けれなかったし、開けたとしても玄関は開けれないから吹き抜けることはない

ずっと空気の動きがなく「時間」を感じれ無かったのかなと

人によって解釈や捉え方は違うと思う

今回自分は「時間」を通して「風」についても色々感じれたのがよかった

(これも強制休憩時間のおかげなのか)

次は自分が関わってる誇りに関して書こうかな

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