たびるin下関②反省編

どうもこんにちは。

前回のブログで期待しすぎないとか、いろいろネガティブなことを書いた。

前の私だったらこれ言ったら友達いなくなるなとか、相手にどう思われるんだろうとか考えがちだったけれど、良いことも悪いこともちゃんと表現できる環境にいたいなという個人的な想いがあって書きました。

今回は、どうして前回のような感情を抱いたのか、企画メンバーに入っていた身として事前に内容を詰めることができなかったのかみたいな観点で自分の反省をつらつらと書きたいと思う。

コンテンツ

①反省その1-なぜ下関なのか

②反省その2-そもそものコンテンツの評価

③反省その3-臨機応変に対応する力

① 反省その1-なぜ下関なのか

今回、なぜ下関なのかというところは未だに自分でも理解できていない。

その理由は、下関に行かなければ会えなかった人かどうかが良く分からなかったからだ。

下関も初めて訪れる場所で、唐戸市場しか分からなかったけれど、その土地ならではの場所にも行きたいななんてぼんやりと思っていた。そんなこともできるかなと考えていた。

企画チームで話す時に、どこかのタイミングで下関ならではのことを組み込めばよかったなと思った。例えば、下関にゆかりのある人と下関はどんな町かを一緒に考えるなど。

とはいえ、24時間もないこのたびるではかなり難易度の高いものだと思うけれど、、、

②反省その2- そもそものコンテンツの評価

コンテンツとしては、ディベート、タニモク、ご飯、リフレクションが主な内容だった。本当はここにパネルトークが入っていたが、コンテンツとしてもはや成り立っていなかった。

オンラインでの集まりはあまりよくないコミュニティなので、2日目にリフレクションタイムがあるのは良かったと思う。本当はもう少し違うコンテンツがあっても良かったかもしれないが、その場で感じたことを共有する時間は必要だと感じる。

企画チームだったけど、もっと下関ならではの視点が必要ということに気づくべきだったなと反省。

もちろん、ディベートやタニモクはお互いの考えをシェアすることができ、メンバーについてちょっと知るきっかけになったことは良かった。

あんまりしぇあるやぷらぐるに参加しない人と話すきっかけになり、どんなことに取り組んでいるのか、今後目指していることについて聞くこともできた。そんな人たちとコミュニケーションを取り続けられる、そんなきっかけになればいいなあと思っている。

③反省その3-臨機応変に対応すること

一番やってしまったなーと思うことは、パネルトーク。登壇する人が予定されていた人数の倍の数がいて、もはやカオスだった。そんな中でも貴重な機会なので例えば質問するだけではなく、進行役として、話を振るとか、企画の段階でABCくらいプランを考えておいて、対応できるようにする力が必要だなと感じた。

以上、私の勝手な反省でした。

おわり。

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