どうもこんにちは。しのです。
ファーイーストバザールのシュトレーンが美味しすぎて2本目買ってしまいました。お砂糖不使用で罪悪感のないスイーツ。とってもおすすめです(笑)
さて、今回も私の尊敬する人シリーズ。
第2弾は、私の師匠です!笑
私の師匠との出会いは2年前の世界青年の船🚢
私がこの事業の広報部として、彼女のアドバイスを受けながら、一緒に事業の様子や魅力を発信するSNS運用を主にしていた。
地味なこともコツコツと
社会人として働く中、月一で一緒にランチしたり、SNS運用に関して分からないことを教えてくれたり、私が考えた企画に対してフィードバックしてくれたりと常に寄り添ってくれた。
2018年9月からSNS運用を始め、2020年4月くらいまでずっと広報部に携われたのは彼女のサポートがあったから。
どうしてこんなに応援してくれるんだろうと思い、本人に聞いてみた。
すると、
しのの頑張ってる姿見てると、自分がハタチだった時を思い出すの。だから応援したくなる。
と言われた。
右も左も分からない私をこんなにサポートしてくれるなんて、、、涙
分からないことは何でも彼女に聞きまくった。多分、すごくくだらないことも何でもまず質問することを意識していたから、今考えると忙しい中申し訳なかったなあとも思っている。
でも、そういう風にいつでも親身になって一緒に課題解決してくれたり、一緒にSNS運用に取り組んだりしたから私は約1年半SWYの広報活動を続けることができた。
投稿計画立てて、数値追って、新しい施策考えて、クリエイティブ作って、、、
そんな地道なことの繰り返しだけど、小さなことでもずっとSWYをもっと多くの人に知ってほしいと思う気持ちだけは忘れずに行った。
結果としては、広報を初めて半年ちょっとでインスタのフォロワーが倍増したり、Facebookのいいねが5000突破したり、応募者数が過去最多を更新したり。
毎日の小さな積み重ねが長期的に見た時に大きな成果になるんだと感じた。
今はコロナの影響で事業はストップしているが、船にのって国際交流ができるようになったらまた一番に広報活動に取り掛かりたい。
ストレッチゾーン
もう一つ、彼女を尊敬するポイントがある。それは、コンフォートゾーン、ストレッチゾーン、パニックゾーンの3つのゾーンを教えてくれたこと。
- コンフォートゾーン
- 普段いるゾーン。何をしていても楽で楽しい。
- ストレッチゾーン
- 何か新しいことに挑戦したり、壁を越えようと試行錯誤を繰り返し成長していく。
- パニックゾーン
- 自分のキャパオーバーしてただただつらく病んじゃう所
私が参加したSWYは、いつでもストレッチゾーンに行くことができるということを教えてくれた。
私は、中高の努力することを否定され、仲間外れにされた経験から、自分に自信を無くしていた。
「また何か言われたらどうしよう。周りにどう思われるんだろう。」
そんなことばかり考えていた。でも、
「SWYは何だって挑戦できるし、何度でも失敗していい場所。挑戦する時は仲間が応援してくれるし、サポートもしてくれる。だから自分のやりたいことを思いっきりやりな」と教えてくれた。
もし師匠と会っていなければ今も挑戦せず、平凡で楽な毎日を過ごしていたのかもしれない。
彼女のお陰で一歩踏み出すことができた。
彼女が応援してくれなければ自分は価値なし人間だとずっと思いこんでいたと思う。
私の尊敬する人①と最終的に同じような感じだけど、私の大切にしている価値観の一つに他人を応援できる心をもつということがあるのかもしれない。
そんな発見があったブログでした~!まとまりないね。
おわり
とにかく何に対しても全力で取り組んでいる。そんな忙しい中でも周りを応援してくれる