ブレイクる
たびるセブでの私のブレイクる
あの時はあんなに戸惑ってたのに今は全く怖くない。
不思議だ。
私のブレイクる
夢の宣言をすること。
目次
決めた理由
8月15日みずほさんのプラグるをきいて自分のストッパーについて考えるようになった。
3年後の自分をぼんやり考えるようになって、でもまだまだぼんやり曖昧なまま。セカダイ生になって少しずつ少しずつ選択肢を広げている最中だったから、自分の将来については何も言えなかった。
プラグるのブレイクアウトルームでも、本当に心から望んでいる将来の話はずっとできなかった。話した内容に嘘はないけど。それまでの岩田リョウコさんのプラグるでは、好きな気持ちって強いって思ったし、ゆうこさんは常識が違っても心を大事にしてた。他のシェアるも1on1もたびるも私にとってはきいてて選択肢が広がるものだった。
少しだけ将来のこと人に言えるのが羨ましいと思ったりなんで言えるんだろうって疑問に思ったりしてた。
自分の夢のストッパーについて考えたそのプラグるの最後。質問の時。不安について私と同じ言葉を使った人がいた。びっくりした。とりあえず連絡した。
何度も話したことあったし、でもそんな言葉使うなんて知らなかったから。機会があって直接会った。言える気がしてちょっとずつほんとのこと言ってみた。
すごかった。とにかく大きく見えた。使う言葉が広くて大きくてでも重くなくて私も持てそうって思った。背中を押してもらった。とにかく将来のこと言葉にしてよかったって思った。
次に伝えられる人はDさん以外思いつかなくて、Dさんに連絡した。
Dさんに聞いてもらった。私はまだ小さいままだった。
ここでブレイクるが決まった。
みんなの前で夢を宣言する。
すごく不安だった。発表自体嫌いじゃないから前に立って何かを話すのはあんまり緊張しない。でも、自分の将来ってなると全然違った。
どんな風に違ったのか考えてみた。
目的は決まってて伝える言葉を自分で選べる自由度もあった。1番違ったのは気持ちかな。
私じゃなくてもいい発表とは違って私じゃないといけないし私であることを自分で選んでいるから。心から望んでいること大きな声で伝えるのは初めてだった。だから、ちょっとずつ言える人には本当のこと伝えてた。
それでも、全部嘘偽りなく、将来のこと宣言するなんて、私には少し大きかった。やっぱりやめようかなって思うこともあった。できないかもとか言えないかもとか。やめる理由もできない理由も私じゃダメな理由もすぐたくさん思いついちゃって。
それでも、私はずっとそんなこと言って自分で決めたこと守ってこなかったから、一回くらいやってみても悪くないんじゃないかなって思った。
本気で言うこと。心のままに伝えること。きっと違う場所ならこんなにこわくなかったかも。
それはセカダイ生はみんな私を見ようとしてくれてるし向き合おうとしてくれてるから。手抜きとかしないし、同じ不安を持ってるし、覚悟したら逃げない人ばかりだから。やるなら全力で楽しみたい。精一杯やり遂げたい。見合ってないって何度も思ったけど、それ以上のやりたい気持ちを優先した。
8月27日
会いたい人にあった。これは風に触れたで書いた。私の季節が進んだ日。
やっぱり言葉にしてみてよかった。
9月5日までの1on1とか
ファミレスとか空港とか話せるタイミングで少しづつ言葉にする練習をしてた。
はっきり言えないところ、自信がないことたくさんあった。聞いてくれた人はみんな将来を想像してくれたのかな?
否定の言葉はなかった。
やっぱり私がやりたい。私が私と同じような思いを持っている人に届けたい。
起業したい。自分で自分の商品を広げて今届いていない声の存在を気付かせたい。利益じゃなくてただ今よりちょっとだけ自分と同じ困りごとを感じている人の存在に気づけたら、手を差し伸べられるし助けてって言っていいって気付いてくれるんじゃないかなって思う。
宣言する。伝える。当時はすごく怖いものだった。
ブレイクるのあと
言葉にして良かったなと思う。
言えてよかった。
理由は2つあって
1つ目は声かけてくれる人が増えたこと。どんなことやりたいのーとかどんなことやっているの?とか。私も自身の取り扱ってるものとか相談とか言葉にできる機会が増えた。
これは言葉にすることで考える機会をもらえるし、
自分が素直になるだけで相手も素直になってくれるし
それぞれ持つ目標に向かって頑張ってる仲間が近く感じられるようになるし
私と同じように将来に迷ってる仲間にも気付くし
自分がまだ何もできてないこと思い知らされたり、
もっとしたいこと言えたり、
自分に足りないこと気付いて向き合うきっかけをもらえたり、
何度も言ってよかったって思えた。
言葉にする機会をこんなにもらえるなんて思ってなかった。私と向き合おうとしてくれる仲間はこんなにいるんだなって思って、やっぱり言ってよかったと思う。
時間があるってわかってて安心できる相手にはもっと話せた。
二つ目は夢についての捉え方が変わったこと。昔から将来の夢は空白だった。将来の夢ってなんだかふわふわしてて、夢ばかり見てないでって聞こえてきそうで。でも、セカダイで夢とか好きなこととかやりたいことに一生の力を使っている人をみて素敵って思った。みんなの前で宣言してこの夢持てた自分をラッキーだと思えた。もっと言葉にできるようになった気がする。
私の夢が宝物だって思えるようになった。
曖昧だけど、曖昧だからなんだってできるし何にでもなれる。
私の夢を言葉にしてよかった。
後悔
まだ曖昧な気持ちも持ってる。今全部決めたいわけじゃないけど決まってないこと書いておきたい。
宣言したあと声をかけてもらえて話を聞いてもらった。それでも、帰りの時間では重いから話せる自信がなくて曖昧で終わっちゃった。バスでもそう。ホテルでも。私の取り扱う商品はもちろん顧客層とその中でも届けたい人達がいてそれ以外の人だとしたらどう思うのかわからなかった。
もっとコアな話すると長くなるしせっかくの貴重な時間をとかなんとか考えちゃう。
もっと伝えたいって思っちゃって止まらない。でもほんとは私は私の想いを話したい。ずっと私だけ悩んでるって思ってたことが実は私だけじゃなかった時の話とか嫌なことって常識が違う場所に行ったから気付けたこととか。私が話したいって思って時間作ったのにうまく言えないとか多かった。うまくなんて言わなくて良かったのに。全然ダメダメな話も言える人だったのに。私が選ばなかった。また言えなかった。向き合うのが上手な仲間を知ってる。あの人みたいに私もなりたい。まずはもっと自分と向き合うべきで。あなたとは違うって言ってきたし言われてきたけど、向き合う方が力がいることって気付いていないだけだった。
向き合うとは
①現状と理想を知ること
②私にできることを考えること
③私にできないことを考えること
私の後悔は
安心できる相手にも私の話を始められなかったこと
話せるところは話せたけどもう少し言えたと思う。
ブレイクるの目的
できないところ探しをして始めない私を前しか向けない状態にするため。
目的達成について
達成できたと思う。やりたいし、向き合いたいと思ってる。その中でもその道一つじゃなくて同時並行で他のことも見えるようになった。少し高い場所から見えるようになった気分。
前を向くことの解釈が増えた気がする。
課題と疑問
今のところ言葉にしただけで大ごとにしている気がする。まだ何も変わってない。ただ少しづつ変わる気配があるくらい。きっと今すぐに変わることはない。
急にできるようになるなんてそんなことは起きない。何をやってもできない時はできない。ただ、私が今できることに向き合うだけ。
疑問
私なんであんなに怖がってたのかな。自分でわかんない。人に言うのが怖いってずっと人に言ってきたのに?やりたいって言って縁を繋いでもらって会いたい人にあってやりたいようにやってそれで急に怖いなんて思うってよくわかんない。ただ、理想の人に近づくと、自分との違いが明確になる。やりたいって思ってもでもやっぱりって止まる理由が思いついちゃう。そんな時私は進んでこなかったから、だから怖かったのかな?
やっぱり戻る。だから自分を止めているストッパーの話聞いて進みたいって思ったのかな。
ブレイクるやってみてよかった。この振り返りを読み返して、
初心を忘れずにやりたいことを実現させていきたいな。
セブのお気に入り。見つけてよかった。やっぱりラッキー!
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