なおぴーの人生の指針

自分の人生の大きな矢印

まず仕事はこれからの人生で一番の時間を占めるだろう。なので、仕事は給料よりも楽しさ(やりがい)を最優先におきたい!!

 自分が楽しいと感じる瞬間は大きく2つ。1つ目は​​成長を応援している時​​。自分が「こうすればいいよ」指南するよりは一緒に考えることが好きだ。大事なのはどちらかが受け身の姿勢にならないこと。お互い積極的に意見を出し合えることが望ましいと思う。2つ目は誰かと交流をしている時。交流は友達でも初対面の人でも楽しいと感じる。友達とあほなことを話したり、自分の相談をしたり。また、初対面の人と話して違う価値観を共有してたりするのも楽しいなと感じる。自分の楽しいことは少しだがはっきりしたので、この2つを軸にしてどのような仕事に携わりたいか考えていきたい!

1つ目は探究活動にもっと関わりたい!

学校の教員としてい複数の教科の1つとして探究をやるのではなく、もっと探究に専念したいと思う。そう考える理由は1つ。探究の方がこれからの社会で必要な能力の育成が可能だから!なぜ、物理とか化学は探究より成長できないと考えるかを述べよう。それはテストがあるかないかだ。本来、国社数理英などのこれまでにあった教科は、なにか行動するときの手段としてあるべきだと思う。例えば高校1年で習う物理基礎の速度の式がある。これは「ものを狙った位置に投げたい!そのためにはこの前習ったあの式を使って考えよう!」のようになにか目的があってその手段としての物理基礎であるべきたと感じる。なのにそこにテストがあると、テストのために覚えよう理解しようとなってしまい、それ自体が目的と勘違いしてしまう。​大事なのは理解したこと、覚えたことをどう工夫して活かして手段として用いるかだ。​これが思考力が育つポイント。例えば、営業マンは営業の仕方を覚えることを目的にしている人なんか一人もいない。営業の仕方はただの手段でしかなくて、それをどう工夫して利益という目的につなげるかに日々邁進している。
 
 つまり今日の教育は社会に出たときの手段でしかないものが目的にすり替わっている。目的意識がななくやるのはあまり意味がない。でもこれまでの教科はテストがあって期間内に教えることが決まっているから、そんな流暢にやることはできないかもって思う。ということで結局はテストがなくて、まずは目的(課題)から入っていける探究の方が成長にはつながるよねって思う。

2つ目はゲストハウス作りたい!

なんでかというと人と話すのが好きだから!もともと仲のいい人とふざけるのも好きだし、新しい人と新たな関係を築くのも好き。それを強く思ったのはセカダイの富士山タビるのゲストハウスほのぼので。お互い初対面の人も多いのにみんなで楽しく話しているところを見ていいなって思ったし、自分がそういう空間を作れたら楽しいなって思う。次の日の朝にけいすけさんとかまっくが海外の人と話しているところとかをみて羨ましかった!

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