やっほ〜!はるです!
ブログを書こう書こうと思いながらも、気づいたらセカダイが始まってから1ヶ月半が経っていました、、
ということで、今更すぎるけど、自己紹介からしていきま〜す!
目次
自己紹介
名前:佐野 日菜(さの はるな)
生年月日:2002年5月30日(21歳)
出身:長野県
ときめきワード:キャリア教育、自然、アップサイクル、古民家、食、居場所づくり などなど
ときめきワードを考えてみると、去年セカダイで活動する中で、好きになったり、好きって気づいたり、好きって言えるようになったものがほとんどだな〜って
改めて、自分にとってのセカダイの大きさを感じた
そして、このときめきワードは自分のやりたいことや夢にも関わっているので、少し掘り下げてみる
人と人とをつなげる場所をつくる
まず、自分のやりたいこと
「人と人とをつなげる場所をつくること」
自分自身セカダイに入って、人との出会いの大切さを感じた
いろいろな挑戦をしている人を見て、一歩踏み出すことへのハードルが下がったり、他の人の生き方や考え方を知ることで、選択肢が増えたり、、
私はセカダイに入るまで、あまり外の世界に出ることはなくて、中学・高校と「勉強」「部活」の毎日を過ごしてきた
それはそれで楽しかったけど、その狭い世界しか知らずに高校や大学を決めなければならなかった
もちろん、今の大学に入学したことに後悔はしてないけど、改めて考えるともっといろんな選択肢があったのかな〜って
だから、自分みたいな人たちの世界が広がるような出会いを提供できたらいいなって思ってる
ここでときめきワードの「古民家」が登場!
古民家の雰囲気が大好きで、いつかは古民家を自分でリノベしてみたいな〜って思ってる
だったら、古民家をリノベして人が集まるための箱をつくちゃえば、「人と人とをつなげる場所をつくりたい」も「古民家をリノベしたい」も叶えられるじゃん!って気づいた
シェアハウスなのかカフェなのかゲストハウスなのか、、
まだ具体的には決まってないけど、近いうちに動き始めたいと思ってる
だから、一緒にやってくれる人でも、何か情報くれる人でも、壁打ちしてくれる人でも何でもいいから声かけてほしい!笑
心にゆとりを持った生活
次に、自分の夢
「心にゆとりを持った生活を送ること」
春休みにマレーシアの「こどもの家」っていう、いわゆる養護施設みたいなところでボランティアをした
「こどもの家」と私たちが宿泊したホステル以外は自然しかないような場所
ボランティア期間中、スマホは回収されていたし、カードゲームとか持ってくることもダメって言われてたから、自由時間は喋るくらいしかやることがない
でも、何もないからこそ生まれた時間がたくさんあった
- 小さいころによく遊んでいた「たけのこニョッキッキ」とか「いっせっせ」で、うるさくて注意されるくらいめちゃくちゃ盛り上がれた時間
- 丘に朝日や星を見に行った時間
- みんなで歌って踊った時間
- 翻訳機がなくても、言語を超えてつながることができた時間
その時間の中で、「そこに在る」幸せに気づくことができた
決して、情報や時間に追われている普段の生活では気づくことのできない幸せ
心にゆとりがあるからこそ気づくことのできる幸せ
だから、ボランティアから帰ってきて、身近にある幸せを感じられるように、心にゆとりを持った生活を送ろうと思った
でも、実際は大学の課題やバイト、課外の活動に追われる毎日
睡眠時間とか食事の時間を削って、基本的な生活も送れない状態
カレンダーだけ見れば充実しているように見えるけど、全てが中途半端になってしまい、学べるものも学べない、楽しめるものも楽しめない
生活に彩りがなくなる
やっぱり、ある程度の余裕って大切なんだなと実感
だから、今は自分の軸を持って、やりたいことの優先順位を決めていくことが必要だなって思っている
この「軸探し」をセカダイでしていきたい
その上で、「そこに在る」ものに気づく、「そこに在る」幸せに気づく
これがときめきワードの「自然」とか「アップサイクル」とか「食」につながると思う
(書きながら若干自分でも迷走してたけど、やっとつながった!上手くつながってないかもだけど、、笑)
何か、気づいたらめちゃくちゃ長くなっていたので、自己紹介はこれくらいにしておきます!笑
改めて、3期生のみんな、これからよろしく!!
コメントを残す