こんにちは。セカダイ卒業を間近に控え、ブログを挽回しようと必死な私です。
昨日も卒業課題の発表があった。あと発表も3回かぁとしみじみ感じながら聞いている私です。
まず、卒業課題に関して思うことを2つ述べたい。
目次
①プレゼン時間が短い!
多分時間は1人10分なんだけど、10分がこんなにも短いのかと思ってしまう。それくらいみんなのプレゼンが神がかかってるのだ。
セカダイを通して、こんなことを学んで、自分ってこうだから今後はこういう風に行動していきたいというのがちゃんと言語化されている。みんな本当にすごい。すごいじゃ表しきれないけど、すごい。
②みんな「夢」を語ってる
みんなが夢を語ってるとき、すごく生き生きしてる。オンラインなのに、あれ、これオンライン?と思うくらいの熱量と共に語ってくれる。
そして、みんなの発表を聞きながら、自分と比較してしまった(悪い癖)。でも、その中で気づいたことがあって、夢をかなえるだろうみんなと私との大きな違いは、語る内容が「夢」であること。
「こんな人になりたい」
「こんなことができるようになりたい」
という夢に対して、じゃあどう行動するかまだちゃんと発表に入れている。
私は、「こうなればいいのになあ」「こんな人あこがれるなあ」っていう願望をひたすら語っていただけ。だから、自分がどんなに小さなことでも一歩踏み出すためのアクションを考えることが足りてなかったんだと気づいた。
みんなの発表が無ければ、私は一生願望を語るだけのぺらぺら人生だったかもしれない。
忙しい⇒ちょっと待って
昨日のかなちゃんのプレゼンであったフレーズ。
確かに、繁忙期とか、忙しいからとかよく言うけど、バリバリ働くのはいいけど、それってただの現実逃避の言い訳なのではと感じた。
私は予定びっしりにすることが好きだから、いつも忙しいふりをしていた。でもこれからは、忙しいじゃなくて、一歩立ち止まって考える時間とか、ちょっと待ってって言えるような生活をしたいと思った。
その理由は、人とコミュニケーション取り続けたいから。
忙しい、忙しいって言ってる人って確かに何か目標を達成するために必死になっているのかもしれないけど、人は近寄りがたい。私自身も確かに、返信が2-3日後とか、そもそも読まれないとかそういった時に、あ、この人忙しいんだなというので、話したいことも話せず、結局その人から離れてしまうことが多い。
せっかく出会った人なのだから、(竜斗の言葉を借りると)人は財産なのだから、自分のせいで出会った人が離れていくのは悲しい。
だから、自分はそんな人にならないように、ちゃんと人と向き合おうと思った。
こう思うきっかけになったのは、かなちゃんと竜斗のプレゼンのおかげ。本当にセカダイ生から学ぶことは沢山ある。本当にありがとうございます。
秋に何でも物事否定的に考えることがあった。セカダイに対しても、インターンに関しても。こんなことどうせ表面的な取り組みでしょとか、SDGsが単なる企業プロモーションとして使われてるんでしょとか、そういう色んなモヤモヤも確かにあったけど、否定的な意見ばっかり言ってる人は全然魅力的じゃない。こんなことをしていたから、何もかもうまくいかなかったんだろうなあと思った。そして、学べることも全然吸収できず、人生楽しめなかったんだろうなあと思った。
これから
昨日のプレゼンを聞いて気づいたことを、今後実践するために、最後に今後何をしていくかについて書きたい。
①忙しいじゃなくてちょっと待ってを現実化するために
予定は今まで通り、ミチミチにする。これは変えない。その理由は、OFFだとだらけるから(笑)本を読むとか、なんか半強制的にとりあえず予定を入れて、自分のリラックス時間もちゃんとカレンダーに入れておく。
そして、どんなに自分が苦しい時でも目の前の人とちゃんと話して向き合うことを大切にしたい。多分、ちょっと待ってを言える人ほど、自分の時間も相手の時間も大切にしている。だから自分も誰かから連絡がきたときはちゃんとその人と向き合いたい。
②楽観的に物事考える。
悲観的、否定的って誰も得しない。だからもっとポジティブに生きる!自分自身の自信にもつながるし、楽しいし、良いことしかない!だから、自分が何かに取り組んで失敗したとしても、落ち込みすぎず立ち直れるようにしたい。
以上、昨日のプレゼンのアウトプットでした。
おわり。
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