どうもこんにちはしのです。
週2投稿がなかなか難しくなってきましたが、あきらめず、先週分を巻き返そうとしている今日このころです。
今回は、前回のプラグると関連して「尊敬する人」をテーマにブログを更新しました。
2人いるのでその方々とのエピソードを交えながらゆるりと書きます。
- 尊敬する人①高1の担任◀︎今回はこっち
- 尊敬する人②私の師匠
目次
尊敬する人①
高1の担任の先生。私はこの先生のおかげで辛い1年間を乗り越えることが出来たし、3年間英語へのモチベーションを保ち続けることができた。
このポイントの背景には3つの側面がある。
(1)Yes!国公立!
私の出身高校は、国公立の大学進学率を学校のアピールポイントにしている。
もちろん、人を集めるためにはどこの大学に行ったのかということは大事かもしれないけれど、一番大事なのは、
- 本人が何を学びたいか
- 満足いく進路選択ができるか
だと思う。
そんな中で、私は英語への関心から私立の英米文学科を目指した。
上記のように、国公立推しの風潮の中私立を目指そうとすればもちろん先生から話がされる。
「あなたは数学ができるんだから、可能性を狭めずに国公立文系目指したら?」
そんなことを何度か言われた。
あ、私応援されてないなと思った。
どうして私立文系コースに行くのをこんなに止められるんだろう。
先生に対する不信感も抱きながら自分が選択した道を信じて受験勉強した。
そんな時も、私の尊敬する先生は志望校合格に向けて応援してくれた。具体的なエピソードは下記の(2)で!
(2)英語
英語が元々苦手だった。でもどうしても英米に行きたかったので、通常の課題の他にプラスαで先生からテキストをもらい、分からないことは朝教えてくれた。
それを2年間続けた。(3年はいわゆる受験勉強だった/英語の先生が変わったため続けなかった)
おまけ
3年生の時の私文コースの英語の先生はめちゃくちゃ授業が面白かったからわからないことが有れば聞いてた。その先生は英語教師としてめちゃくちゃカッコいい、憧れの存在だった。
(3)学級という組織
詳しく話さないけど、高1の時頑張ることでいじめられたという経験から、学校内ではあまり発言しないようにしていた。
とりあえずマジョリティに合わせておけば何も言われないし、目立たない。そんな思いがあったから自分らしくいられなかった。
こんな超ネガティブな学校生活における悩みも、先生は朝でも放課後でもいつでも話を聞いてくれた。
以上の3点から、尊敬する人①が高1の担任。
もしかしたら他にも応援してくれた先生はいるかもしれないけど、3年間親身に話を聞いてくれて応援し続けてくれた先生はこの先生だけかなと思ってる。
この経験から、私は常に誰かを応援し続けられる、困った時にはすぐ手を差し伸べることができる人になりたいなと思った。
次のブログでは、私の尊敬する人②として、私の師匠について書きます!
次回もお楽しみに!☺
おわり。
ずっと応援し続けてくれる