どうもこんにちは。しのです。
今日は前回ぷらぐるで学んだキャリアの選び方について、講義内容と私の軸について書こうと思います。メンターはメルカリでダイバーシティ&インクルージョンマネージャーを努めるひろなさん。
絶賛就活中の私にとって、新たな発見があった時間でした。
目次
①ひろなさんの講義~キャリアの選び方~
学生の中で一番自分と向き合う就活。ただ、内定先が決まっても、転職とかどういうキャリアステップを踏むのか、自分の人生を考えた時「キャリア」はずっとくっついてくるモノだと思う。
キャリアの選び方は人それぞれ違うと思うが、ひろなさんは「ライフワークとワークが重なるところ」とおっしゃっていた。
ここで言うライフワークは、生涯続けられるもの。ワークは報酬を得て働くこと。
私が初めてのアルバイトを選んだ時、報酬しか考えていなかったなぁ笑(時給〇〇円以上という条件で探しました)
自分がやりたいことが叶うならそれをやっていた方が断然生きるの楽しいよなと、当たり前だけど、すごく納得した笑
②学んだこと・考えたこと
そんなひろなさんの講義で印象に残っていることは
- 思考の癖や行動の癖を見つけること
- 一般化して話さない
- 分かり合えないのが当たり前
の3つ。
思考や行動の癖を考える
就活する上で自己分析自己分析っていうけれど、ガクチカとか長所・短所を見つけたりすることは当たり前。
深掘りすれば関連するのかもしれないけれど、行動や思考の癖を考えるという視点は新しかった。
癖って自分が当たり前に行っていることだから意識するのが難しい。
私の癖はなんだろうと考えた時に
思考:
こんな問題何で起きるんだろう。じゃあそのためにはこんなことが必要なのかな。
人と比較してしまう
行動:
電車の乗り換えで待ち時間があるとつい駅ナカのグルメを見てしまう(買わない、買わないと自分に言い聞かせながら笑)
ふとした時にスマホを開いてはSNSを見てしまう。(これ、本当に直したい)
過剰に一般化して話さない
これは実践するのがかなり難しい。
「よく◯◯人だから〜〜」と言う人がいるけれど、育った環境やその人の価値観によって全然違う。
振り返ると私も国際交流事業に参加しなければずっと一般化して話していたかもしれないと感じた。
この時、あ、固定概念に縛られなくていいんだ。自分らしくいていいんだ。と初めて気づいたからだ。
認識していたはずなのに、なぜ今回の講義で印象に残ったかというと、自分の中で当たり前に行動できていなかったから。
もし、この思考が当たり前になっていたらもしかしたらもっと違うワードが印象に残っていたのかもしれない。このポイントが残ったということはできていなかったんだなあと痛感した。
分かり合えないのが当たり前
よく「異文化を理解するためには違いを理解して受け入れることが大切」という話を聞く。
確かに違いを理解すること、そして相手を尊重することは大切。
でも、全部を相手の立場に合わせる必要はないのかもと思った。それで個性が失われてしまったらもったいないから。
「どうしてわかってくれないの?」と感情的にならず、常に自分は自分。相手は相手と割り切れるようにしたい。(振り返ると最近は感情的になることがないかも)
③私の軸
今人生で一番自分に向き合っているであろう時期。それでも自分の思考に対して「なぜ?」ということが深堀できていないが、私の軸を1つだけここに書こうと思う。
挑戦できる環境にあること
私のブログに何回も出てきているワード。でもそれだけ自分の中で大切にしている価値観なんだなと改めて気づく。
特に20代で多くの知識やスキルを身に付けられる環境があること。それは、自分で開拓する必要があるけれど、そういった環境の方が一歩踏み出す時に応援してくれる仲間がいると思う。だから環境を大切にしている。
楽な仕事はないと思うけれど、どんなにハードな仕事でもそれを行うための目標があり、それに向かって楽しめる環境であるかどうか。
楽なタスクは確かにこなすのは簡単だけれど、難しい仕事でも自分が成長できるのであればそれがいい。
④最後に
ひろなさんがキャリア選びにおいて、人間関係が入っていない理由が今まで人間関係に悩んだことがなかったから。というのが驚きだった。
私は高校卒業まで常に人間関係で悩んできたので、ひろなさんがちょっとうらやましかった。
さて、何か毎回ブログで似たようなこと言ってるなと感じているので、ネタください。
お待ちしています☺︎
①ひろなさんの講義~キャリアの選び方~
②学んだこと・考えたこと
③私の軸
④最後に