やっほー!すでにブロガーになりつつあるいっくんです!
この更新頻度がいつまで続くか見物ですね笑
今日は、第1回のプラグる「”好き”の見つけ方」で岩田リョウコさんの話を聞いて、考えたことをつらつら書いていきます^^
目次
「好き」を定義する
プラグるが終わって、自分の「好き」ってなんだろう、と考えてみました。
でも、なかなか良さげな答えには辿りつきません。
だから、まずは僕らしく、
頭でっかちに「好き」と向かい合ってみようと思いました。
そのときに思ったのが、そもそも
「『好き』って何?」
ということ。
「好き」を上手く言葉で説明できれば考えも深まりそうだと思い、まずは「好き」を自分の言葉で説明しようと考えました。
学校帰りに、チャリを手で押して歩きながら考えたんですよ。
その結果、僕がたどり着いた答えはこんな感じ。
「自分の人生に絶対にあってほしいと願うもの」
例えば、コーヒーが好きな人がコーヒーを飲まなくてもいいなんて思うはずがないし、
人間に対しても、好きな人とは生涯一緒にいたいと思いますよね。
そう考えると、この表現はひとまず正しそうです。
(脇道にそれますが、これを書いていて僕は、「好き」って贅沢なんだな、と思いました。なぜなら、この定義によれば好きなものって基本的に無くても死にはしないから。生きるのに精一杯な環境にいたら、好きなものを求める余裕がないどころか好きなものを見つけることでさえ困難なはずで、その点で自分達は恵まれた環境にいるんだな、なんて感じてちょっと感謝しました。)
自分の「好き」は?
次に考えるのは、
自分の中に、さっきの定義に当てはまるような「好き」があるかどうかです。
ひとまず、自分が好きだと思っていた英語と料理について考えてみました。
料理
これは、大学生になってからはまって、割と楽しいなーなんて思いながらやってるものなんだけど、まずはこれについて考えてみました。
試しに、今後料理をすることを禁止されたと想定してみます。
……別にいいな。
僕が料理をする理由は、もっぱら「おいしいものをお腹いっぱい食べるため」なので、それが満たされるのであれば、別に料理を自分でしなくてもいい、と言うことに気づきました。
それよりも、「おいしいものをお腹いっぱい食べる」が満たされなくなった方が辛そうです。
そう考えると、自分が本当に好きなのは「食」だということに気付かされました。
(「フィジ組あるある:食べること好きがち」の例に漏れずですね笑)
これは新たな発見でした。
英語
次に、英語について考えてみます。
自分の生活から英語を取り除いたときを考えてみます。
すると今度はすぐに、「嫌だな」と思いました。
洋楽、洋画を楽しむだとか、純粋にコミュニケーションツールとして使うだとか、とにかく何らかの形で、未来の自分の生活にも英語があってほしいと思えました。
そうすると、英語は間違いなく「好き」と言えそうです。
(再び脱線しますが、日本人が「英語が好き」ということはあっても、「日本語が好き」ということはなかなかないと思います。(英語と違って、日本語に単に母語として愛着がある以上の強い「好き」は生まれない、ということです。)逆も然りで、英語圏の人が「英語が好き」とは言わないと思います。その点で、「ある言語が好き」とは何なのだろうと考えたりもします。長いので省略しますが、考えてみると意外と奥が深いかもですよ^^)
…それだけ?
でも、僕の「好き」はこれだけか、と聞かれると、
間違いなくそうではないと思います。
リョウコさんの話の中にあった、「好きは増えるし、変わる」という言葉に則るなら、
今後の人生において僕は新たな「好き」を見つけるんだと思います。
ただ、それはどこに転がっているのかわからないし、いつ出会えるのかもわからない。
世界線によっては出会えない「好き」だって残念ながらあるでしょう。
そう考えたときに、僕は
「いろんな自分の『好き』に出会える世界線にいたい」
と思いました。
じゃあどうするか。
簡単です。
「いろんなことをやってみる!」
要は、自分の世界の範囲を広げて、いろんなものがその中に入ってくるようにすればいいじゃんってこと。
今までの僕は、「1に勉強、2に部活」みたいな感じで、本当にちっさい世界、せっまい価値観の中で生きてきました。
というか、セカダイに入っていなければ大学でもきっとそれが続いていたと思います。
でも、セカダイに入るという、最初の一歩は踏み出した。
だったらもう、「その流れのままいろんなことをしよう!」と改めて思ったわけです。
きっとそれが最善の選択だと、僕は信じています。
最後に
そうはいっても、まだ一人で踏み出すのが怖い自分もいます。
いろんなことを後回しにする癖があるから、やろうと思った挑戦を「今じゃなくてもいいかも」と思ってしまうことも多いです。
だから、僕と関わってくれるみなさんにひとつお願いです。
そんな僕を見かけたときは、思いっきり背中を蹴ってください。(物理的に蹴りはしないでね。比喩としてです笑。)
もしくは、手を引いて一緒に走り出してくれるのでもありがたいです。
とにかく、強引にでいいので僕に初速をください。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
…何だか神妙になっちゃったかな笑
それじゃあ今回はこのくらいにしときます!
ではでは〜、いっくんでした!
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