ヒッチハイクのすゝめ

やっほー！いっくんです！

連投です^^

今回は、前回ちょこっと書いた、秩父たびるの帰りにヒッチハイクをした経験について書いていきます。

前回は文章ががすごい長くなったので、今回は簡潔に書きます。

口調が前回と違うのは、迷走しているだけなのでお気になさらず😅

簡単な経緯

僕は秩父たびるの終了後、締めとして秩父→東京までヒッチハイクで帰りました。

ひとりでではなく、あさぴーと一緒でした。

（ちなみにこの時点であさぴーとはほぼ初絡みだった笑）

最終的には、３台の車に乗せていただいて、秩父→竹ノ塚を３時間強で移動することができました！

そこで分かったこと、思ったことを下に書いていきます。

ヒッチハイクをやってみて

最大の発見は、

「ヒッチハイクってめっちゃ簡単！」

ということ。

やる人、人数、場所などにもある程度依存すると思うけど、

僕らの場合、外で乗せてくれる車を待っていた時間は30分もなかった笑

どうも停まってくれる人は、割と面白がって乗せてくれているようです。

また、

「ヒッチハイカーは応援される」

ということもわかりました。

別れ際には必ずと言っていいほど「頑張ってね」と声をかけていただいたほか、

その日は暑かったから、凍ったアクエリとカロリーメイトを差し入れでいただいたり、

「この後は電車で帰る」と言ったら帰りの電車賃を心配してくださったこともありました。

そして何よりも伝えたいのは、ヒッチハイクは

「めっっっちゃ楽しい！」

ということです。

乗ってる間に、いろんな人の人生の話を聞くことができて、死ぬほど面白いです！

多分、こういうとこで聞いた話が、自分の世界を広げてくれるんだろうなーと改めて感じました。

ヒッチハイクとは

実際にやってみた後で、「ヒッチハイクとは」という問いに答えるとしたら、

僕は

『良くも悪くも「人の善意を信じ切る行為」』

だと答えます。

僕らは、「きっといい人が乗せてくれる」と期待して道路に立っていました。

幸運にもそれは叶い、僕らが道中出会った人は、みんなとてもいい人でした。

しかし、「いつもいい人に出会う」とは限りません。

悪意を持った人が声をかけてくるリスク、身に危険が及ぶリスクも当然あります。

だから、今後やる時は、安全管理も何か考えなくてはと思ったりもします。

（防犯ブザーとか？）

でも、だからこそ、最終的には性善説に立って、人を信じる気持ちがないと上手くいかないのではないかと僕は思います。

勘ですけどね。

いずれにせよ、僕にとって今回の経験は、人間関係が希薄になりつつあるこの時代において

「赤の他人の親切心もまだまだ捨てたもんじゃない」

と思えるいい機会になりました。

ヒッチハイクのコツ

最後に、やってみて思ったヒッチハイクのコツについて簡単に書き記してみます。

いくつかあるけど、

・男女２人組でやるのがベスト

・楽しそうに待つ

・会話を積極的に試みる

が大事だと思いました。

1つ目は、２人なら軽自動車や、後ろに人がいても乗せてもらいやすいから。

これに関しては、１人でやる分にも苦労はしないと思いますが、逆に３人以上だと乗れる車が限られるのでちょっと難しそうです。

男女ペアを推奨するのは、女性がいた方が乗せやすいけど、女性ペアよりも気を使わなくて済むんじゃないかなと思ってのことです。

2つ目は、そっちの方がより「乗せたら面白そう」と思ってもらえると思うから。

ヒッチハイカーのダーンは、よく音楽をかけるって言ってました。

そりゃ誰だって、運転手の立場なら、ヒッチハイクを楽しんでるやつを乗せたいわな。

3つ目は、純粋にそっちの方が楽しいってだけ笑

特に、こっちに話を振ってくれる運転手さんには、自分の事を話すだけじゃなくて、逆にいろんなことを聞いてみるのがオススメ。

上述の通り、人の人生を垣間見るっていうのはそれだけで財産になると思います^^

最後に

今回のたびるまで、僕はヒッチハイクなんてものとは縁もゆかりもないところにいた人間でした。

そんな僕ができるんだから、これを読んでくれてるみんなにもきっとできるはず！

ホントに一生の思い出になる体験ができるので、ぜひ一歩踏み出してみてください。

一人だとちょっと怖いなって思ったら、僕に声をかけてくれれば喜んでおともします😆

これを読んで、ヒッチハイクに少しでも興味を持ってくれたら嬉しい限りです。

ではでは、いっくんでした〜！