「生きる」ということを「感じる」

こんにちは!

セカダイ一期生の “つっつ~” です!

よろしくお願いいたします(^^)

今回、初ブログということで、何を書こうか、悩みに悩んだ末…

① そもそもなぜ「世界一周大学」に入ったのか

② 第一回目の ぷらぐる で感じたこと

というありきたりな内容でお届けします(笑)

そもそもなぜ「世界一周大学」に入ったのか

なぜ自分が、セカダイに入ったのか。

それは、自分の人生に必要な学びがここにはあると感じたからです!

自分は、社会人4年目の26歳。

大学を卒業し、会社に就職するという、世間一般でいう“普通”の暮らしを送っていると思う。

今の仕事は大好きだし、やりがいもある。そして、成績をしっかり出すために頑張っていきたいと思っている。

ただ、それにしても刺激が足りない。

社会に出てからずっと、どこかで、物足りなさを感じている…。

そのことに気付けたのは、今年の7月に開催された、地方創生のイベントに参加したことがキッカケでした!

イベントに向け動いているときは、寝る時間が減り、体力的には疲れたけれど、「生きている」という感覚を久々に感じることができました!

そして、自分の中で、ある一つの答えが。

それは、自分は、“地域” そして “その場所に住む人たち” と繋がる活動をしているときが、イキイキすということ。

だから、自分の中で、「地方創生」「地域活性化」は、人生のテーマであり、そのヒントが、この世界一周大学にはあると感じたから、入学を決意しました!

これからの学び・これからの出会い、自分の人生に大きな影響を与えること間違いなし!!(^^)

第一回目の ぷらぐる で感じたこと

そして、そして、この世界一周大学では、いくつもの冒険を重ね、人生を楽しみ邁進している方々をメンターに迎え、お話しを聞くことができます!

先日、第一回目として、南の島の校長先生である永崎裕麻さんのお話しを聞かせて頂きました!

その中で、自分が特に感じたことを、今回、共有したいと思います!

それは、裕麻さんの人生の中で、9つの転機があったというお話し。

ただ、今回は、9つの内容を紹介したいというわけではなくて…、このお話しの中で、自分が感じたことは、シンプルに「転機、多くないっ!?」ということ(笑)

だって、転機って、人生を左右する出来事ですよね。そんなに、たくさんあるものですかね。というのが率直な感想でした💦(笑)

でも、それには理由があるはず。

そして、自分なりに考えた結果、「動いているか」「感じているか」。この2つが理由なのだと感じました。

9つの転機の中には、世界一周したことや、フィジーに移住したことなど、自分から見て、大きな出来事だなと感じる項目もありました。

これはやはり、「動いている」からこそ訪れる転機だなと!

ですが、その中には、就職という、自分も含め、たくさんの人が経験している項目もありました。

そして、裕麻さんの人生の転機の中には、「就職」という項目と「世界一周」という項目が並んでいるということ。

上手く言えませんが、これってスゴイことというか、面白いことだと思うんです!

だって、もし自分が「世界一周」したことあるならば、人生の転機を聞かれた時に、「就職」という項目は出てきません。

でも、裕麻さんの人生では、それが転機となっている。

それは、「感じ取れるか」の差だと思いました!

日々の出来事でも、感じ方次第では、人生を方向転換させる出来事である。そこに、大きいも小さいもない!

感覚を豊かにすることの大切さを、この時に改めて学ぶことができました!!

最後に・・・

第一回目のぷらぐるを通して、改めて、世界一周大学に入学できて良かったなと思っています(^^)

ですが、この選択を本当に良いものにするかどうかは自分次第です!

だからこそ、心から楽しんでいきたいと思います👍

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