気遣いと優しさとルール

下の写真を貼ったら、写っているライトの向きが逆になっていた事に気づきました

(すご気になる、直したい)さくらです

世界一優しい空間の裏には

熊本の冬の風物詩「クリスマスマーケット熊本」

世界一優しい空間を作り、今年は2会場で過去最大の規模感と来場者数70万人を目指している(先日の1日の来場者数は途中の段階で2万人を超えていた)

2022クリスマスマーケット熊本(略してクリクマ)の話を一番最初に聞いたのは、トップの方から頂いたLINE

頂いた時期は今年の1月、ほぼ1年前のこと(2021年度分の事務系とか絶対終わってない頃)

構想や準備を約1年前から始め開催に至るまではもちろん、開催中も多くの関係者が携わっている

特に運営側は開場の2時間前から集まり、閉場2時間後に帰る

責任者は膨大な情報量を持ち多方からくる連絡のやりとり、休みの日でも会場で見かけたり、イレギュラー対応等

書き切れないほど多くのタスクを抱えている(ちなみに開催期間は31日間+前後の設営撤収期間)

個人的にこの世界一優しい空間には、多く人の汗と涙と労力と睡眠時間によって作られていると思っている(優しさもあるよ)

ルールの意味

そんな世界一優しい空間にもルールはある

・会場内に飲食物の持ち込み禁止

・ペット(犬)は抱っこかゲージに入れて

・簡単なゴミの分別

・禁煙  等

だけど色んな人がいるもので

・燃えるゴミに缶や瓶を捨てる人(会場内で缶・ペットボトルの販売をしていない為持込み確定)

・椅子を移動しても元に戻さない人

・ゴミを置きっぱなしにする人 等

自分は運営側として、これらにももちろん対応するが

…ムカムカするよね、うん(デコピンするぞ)

声を大にして言いたい「優しい空間は決して甘い空間では無い」

そしてこれらの経験から世間一般のルールとについて考えた

ルールはより良い社会や生活をする為に、モラルは優しさや気遣いから派生して作られたのでは無いかと

価値観、立場、視点等によってそれらは良し悪しにもなり得るが、少なくともどこかにポジティブな理由がある

そう捉えながらまた対応していこう(とか言いつつ、絶対ムカムカはしちゃうんだろうな、人間だもの)

未来の自分に向けたメモ

・椎茸栽培(大小)

・柚子胡椒、キムチ作り

・かご編みのスキル身につける

・梅酒、梅干し作り極める→作る時の細かい記録を取る

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