たびる期間中の班行動でお母さんと言われました
こんな息子らだったら谷に突き落としたいと思いました(親御さん冗談です)、さくらです
目次
初めて伝えたいと思った語り部
たびる期間中に数人のメンバーに向けて熊本地震の語り部をさせてもらった
学生時代から数十回としてきた語り部(全て外部依頼)が、今回初めて「伝えたいかも」って思った
この「かも」は、自分から伝えたい=押しつけになるのではという迷いが現れた感じで決断するまでかなり迷っていた
自分は熊本地震で後輩を1人を亡くし多くの先輩、同期、後輩たちを亡くしかけた
それ以降、大切だと言える人を作らないように意識しコミュニティなどに自分からは参加しないようにしてきた
だからセカダイに入るのも迷っていた(絶対濃い繋がりが生まれるから)
だけど決断して入ったセカダイ
予想通り縁が生まれた(本当濃くてすごい)
伝えられるものを伝えずして、自分は死ぬ時胸を張れるか頭をよぎった
胸の内の奥の奥にある心の声に気付けた瞬間でもあった
語り部が終わった時、自分は1つの自分を作った
聞いてくれたメンバーありがとう(写真撮ったら家族写真になったのは内緒)
同調意識(書きながらハラハラしてる)
今回のたびるで個人的に面白くなるといいなって思ったことがある
それは、感じてるけど言葉にはしてこなかった本音を表で言い出す人が出始めてきた事
セカダイ2期生の全体的な雰囲気を一言で表すと「全肯定」(純粋に本当すごい)
個人的にこの言動はどうかなと思う事をした人がいても、それを含め受け止めるケースが多い
それが今回は肯定以外の意見を言う場面が一部見れた(あくまでも自分が認知している範囲で)
この変化を自分は次のフェーズに偏移している様な気がしていて少しワクワクしている
地震の事もあるせいか、伝えたい事はときに伝えたい時・伝えられる時に伝えないと意味がないと考えている(伝えられる人がいるのって当たり前じゃないよ、自身がいるのも)
伝えなかったらその時の感情や気持ちもなかった事になりそうで(とか言いつつ言えてないことも有る、人間だもの)
まとめ
小タイトルに書いた通り、ハラハラしながらここまで書いた
開示していいか悩んだし、自分が言うと角が立ちそうで
けど、多分セカダイに向き合ってる現れなのかも(珍しい現象)
だから書く決断に繋がったのかな
どうか読む人は軽く読んでほしいな(なら最初の方にこれを書くべき)
次回は多分ニヤニヤさん第2弾の事(読んでくれてるニヤニヤさんへ宣言)
ニヤニヤさん覚悟してね
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