みんなやっほ〜じゅんです!
最近はベトナムから帰ってきた人の話を聞きつつ、オフラインでも会う機会がちょくちょくあって楽しく過ごせている日々です😁。
その一方で悩み事や好きなことが変わってきたのもあり…
そんな中ちょうどプラグる、シェアるで前半戦振り返りをやったので、これを機に改めてアウトプットして行こうかなんて思っとります〜。
それとまさとさん、けいすけさんの話を聞いて、「鮮度」の大切さを改めて感じたのもあって、あの時間は個人的に悩んでいることにブッ刺さりまくったなあ
それでは行ってみましょう!
目次
この3ヶ月をざっくり振り返る
ここまでを超ざっくりまとめると
・そもそもセカダイに入るか迷う
・入ると決めてからタビるまで意外と長くてワクワク
・タビる高尾山で一気に皆と打ち解ける
・大学入学してから初めての合宿、ガッツリ練習する
・セカダイのメンバーと個人的に深い話もする
・セカダイ入った時と今でだいぶ考えること、大事な順番が変わってきた
こんな感じ
何度も何度もいってることだから、もう皆さんご存知だと思うんですが、僕は基本的に運動をずーっとやってきて、それ以外のことはほとんど何もやってこなかったんですね。
それが大学生になってから怪我とかコロナとか諸々あって、もう今いる環境が何もかも嫌になって、一人で初めて外の世界に飛び出したわけなんです。
飛び出した感想としては、
世の中にはこんなに面白い人たちが沢山いるんだってこと。
今までの自分がどれだけ井の中の蛙だったかを気づくことができたし、それと同時に自分がやってきたことを客観的に振り返ることもできた。
そして新しいチャレンジをして目の前の景色がパッと開けたあの感覚はワクワクしかなくて、今でも覚えてるんだよね〜
そんな中でセカダイに入った意味は僕の中でかなり大きくて。
外の世界に飛び出してみて、旅先でいろんな人に出会って、今まで自分の引き出しにはなかった話を沢山した。
だけどそこから自分で広げる力がなく、浅く広い関係性で終わってしまったのよね。それに部活の環境が厳しくて何事も誰にも言えず一人でやるしかなかった。
だからがっつり定期的に顔を合わせてお互い切磋琢磨できる仲間が欲しくなった。
そうしてできた仲間は居心地が良かったのよ。
こんな関係性の仲間って人生の中でも初めてだから不思議な感覚なんだけどね笑。
ある意味全く知らなかった人、バックグラウンドが全く違うからこそ話しやすいし、客観的な意見をもらえることが多い。皆の許容度、受け入れ態勢が高すぎるし。
だからこそこの出会い、セカダイに入るというチャレンジに踏み出せた時点でよかったなと改めて思ってます☺️
セカダイをとして色々話したり、プラグる、シェアるを経験したり、日々の生活を送る上でだいぶ大きな心境の変化があった。
昨日のシェアるでも話したことだったりするから、次はそのはなし
最初のブログを読み直してみて
大きく変わったこととしては、
セカダイに入って成し遂げたいこと、今感じていることがだいぶ変わってきたってことかな
けいすけさんもいってたけど、ブログを書くことって「その時に感じたことを鮮度高く自分の言葉で残してるから、ふりかえれるし財産になる」
だから今回を機に初めて書いたブログを読み返してみた。
率直な感想としてはまだたった三ヶ月しか経ってないのに、全然その当時の気持ちや熱量と違うなってこと
一番最初のブログで卒業後に成し遂げたいことは
「来年の秋の1番大きな試合、1万人以上の観客の前でプレーをすること」
「僕が出るなら試合を見に行きたいと言ってもらえる友達を50人作ること」
って書いていた
今と大きく違うのは、いざラグビーがまたできるようになって、あれほどしたいと思っていたはずなのに、あれ?って思ってしまったこと
それにやっぱり練習しながら両立することってかなり大変だなと思ったこと
三ヶ月前は約2年悩みに悩んでラグビーを続けるという選択をして、ようやく復帰して、さあこれからやる気100%って感じで、他のことも頑張るぞとなっていた。
でも人間不思議なもので時が経つとその思いも薄れたり、移り変わって行ったりするものなんだよね
ここで言っておきたいのは、
ラグビーが嫌いになったり、最初たてた成し遂げたいことを達成したくなくなったわけではないってこと。
だけどラグビーに対する熱量がそこまで高くなくなったのも事実。
現実的に試合に出るのがかなり高い壁だなと感じているのも事実。
怪我から復帰はしたけど動けない、こんなに痛い思いをしてまでやりたいのかなと思ってしまっているのも事実。
しかしプレーする以上そこを言い訳にしては絶対にいけないし、やるからにはチームのために動くのが当然だと思う。それに試合に出るだけが全てではないことも知った。
あくまでも自分の実力が足りなかっただけ。そこの競争には負けたことは揺るぎない事実だし、そこを見て見ぬふりをしてはいけないと思う。
でも他に興味があることがでてきて、それがラグビーに対する熱量よりも高くなったってき他のは別の話。
辞めることは悪いことではなくて、やり切ったと自分が胸を張って言えるのであれば良い、自分の捉え方次第。
それにどこかで人生の区切りをどこかでつけないといけない。大学四年間やらないといけないルールなんてどこにもない。
自分の強みでもあるけど、一つのことしかやってこなかった。
それに対して後悔しているわけではないけど、外に飛び出すきっかけがたまたま来て、それを経験した以上、他にも興味が出てきてとりあえずやってみようという気になった。
しかも大学生というチャレンジのハードルが低いうちにやるべきなんだよね。
そうだよね。でもね。それなのに
心の底から100%そっちに舵を切りたいと思えていない
自分がいるのよ
それは何なのか。
ずーっと考えてるんだけど、今のところの答えは
決断することの怖さ
今までの人生を振り返ってみると、一度も大きな決断をしてこなかった。
学校も附属校だったし、身近なところにスポーツをする環境があって、スポーツが好きで、15年も続けているからそれをやっているのが当たり前。
だから自分からそれをとったら何もなくなってしまうのではないかとか決断しない理由を探している。
ちょっとでも膝の調子が良くなったり、少しでも活躍して試合に出れそうな状況になったらころっと気持ちが変化してしまうのではないか、起こってもいないことに対して希望を抱いている。
希望が0%にならない限り、心の底からやめたいとは言えない気がするんだよね
耳の痛いお言葉
あとこれはちょっと別の話。
仲の良い先輩からもらった言葉なんだけど、部活とか同じことをずーっとやってきた人ゆえの障害というか、楽しいことだけではダメなんじゃないかと思ってしまうマインド。
辛いことを乗り越えたからこそ達成感を得られるし、成長した実感が湧くからこそ、きついこととか自分に嫌なことがないとダメなんじゃないかと不安になってしまう。
それはもう染み付いた日本人体質というか、社畜体質なんじゃないか。
自分がしたいことよりも他人、会社を優先して、それで自分のためになっていると本当は思っていないのに正当化している。
努力することはもちろん大事だし、それで成長することもあるだろう。しかし馬鹿正直にただ努力しても結果がついてくるとは限らない。
だからお前はそのマインドだから、ラグビーやめようかなといっている割に、やめないし、だらだらああしたほうがいいかな、こうしたほうがいいかなと考えるだけで終わって行くんじゃない。
人より行動力があるのかもしれないけど、ラグビーをやるという軸があって、その周りを針が細かくうろちょろするだけで、振り切れるほどの決断をすることがない。
だから三年の終わりでやめるって言っても、本当にその期限で達成感が得られるのか。果たしてちょっとでも状況が変わればまたやめないんじゃないのか。
考えはするけど結局大きなとこは変わらない。
しかも別に今やめたところで、社会的にも何もないし、別に誰から怒られることもない。フリーに動けるのに、あとは自分が決めるだけなのに動かない。
それなら社会人になっても一生変わらないよ。
良い意味で捉えれば真面目に考えながら行動できる。
しかも一つのことをそこまでモチベーションがなくてもやり続けられる。
それは立派な才能。やりたくてもできない人がいる。
それだけど本人がそうしたくないのに、それなら一生かわれないと思う
結構強めのパンチを喰らったなと自分でも思ったんだけどさ、素直にそうですねしか返せなかったんだよね。確信をつかれたなと自分でも感じたから返す言葉がなかった。
でもそれと同時にめちゃくちゃ悔しかった。
その人の言葉が腑に落ちたからこそ、このまま決断しない自分は嫌だし、改めて自分にとって大きな決断をするタイミングなんかなと強く思った。
どういう決断をしようが、優しく受け止めてくれる仲間がセカダイではできた。
それに間違いなく自分が行動したことによってセカダイ以外にも素敵な仲間ができた。
心残りといえば長くやってきたラグビーとの別れ。その別れを惜しむ期間をシーズン終了までとするのか、今決めてしまうのか。
強い人、成功していると言われる人は、感情を抜きにして今にでもスパッと決められるのだろう。
でも俺はまだそんなに強くないから、ある日振り返った時にこの期間があったから良かったと思える人でありたい。
今ざっくりと思っていること
こんな感じで色々悩んできたんだけど、
今の率直な気持ちは大きな決断をしたいってこと。
その決断は今までずーっとやってきたことに別れを告げて自分で動くこと。
でもその決断するのは三ヶ月しっかりラグビーをしてからでいいかなってこと。
でもそれは自分のためではなく、支えてもらった人たちのために恩返しするために過ごそうかなってこと。
トップチームで試合に出ることが全てではないと知ったし、
俺が必死に汗水垂らしてボールを追っている姿を見てもらって、何か感じてもらえれば最高かな、なんて思ってる。
ブレブレだけど今はそうしたいと思えてるんだよね。
だから12月とか多分試合があると思うので、
両親とかお世話になった人たちに見にきてもらえたらなと。
もちろんみんなも。お時間あれば僕の最後の試合でプレーする姿を見届けてくださいな。
見に来てもらって損はさせないので。
まあここまで長々と読んでくれた皆はわかると思うけど、間違いなくこの三ヶ月で自分は成長したと感じていて。
こうなったからこそ変わることの怖さを今初めて実感している。
それはみんなのおかげだし、人生のこのタイミングで考えることができて良かった。ありがとね
相変わらず構成ぐちゃぐちゃで締まりが悪いけど、こんなところでセカダイ二期の半分の振り返りということにしようかと。ではではまた書きまーす。
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