たびる淡路島②(10/9,10)

たびる2日目(ⅰ)(10/9)

淡路ラボさんがつないでくれたご縁で

土と漆喰を使った壁塗りを体験しました!

近畿壁材工業さんの淳二さんがめっちゃ喋りが上手でみんなトリコになってしまった、、、、

土壁塗りを体験した後は、施設のお話を聞き、施設の活用の仕方だったり、

どう土壁を広めていくかを考えて発表しました。

土について体験して学び、考え、みんなで話し合う。

すごく素敵なワークショップを体験することができたなぁ

淳二さん、だいつち!!!

土のひな壇で撮った写真

たびる2日目(ⅱ)

午後から班別に分かれて、淡路島の課題旅の取り組みました!

おいしいご飯食べたり、雨の中海辺を走ったり、カステラ食べたりしたけど

うちの班で何が一番思い出になってるかって言ったらね

そりゃあ、、、急ブレーキよね、、、、、、

あんなに楽しいアトラクションないよね!

みんなのそれぞれの思い出を動画にして、夜に共有してそれだけで最高やん、、、

自分をさらけ出した夜(ここがメインで話したいこと)

ふみふみの誕生日もお祝いした後の夜

自分の心の中の何かを動かされた夜だなって思ってます

ここ2,3か月でいろいろなことを頑張った。

新しいことに挑戦して、自分のやりたいことを実現するために動いてきたけど

成長ってしてるのかな?

友人には、旅して何になるの?旅中に一回しか会わない人とのつながりって必要なの?

はじめてちゃんと自分のやってることを否定された気がして

自分がやってることは無駄なことなのかなとか

旅をすることに理由が必要なのかって感じて

いろんなことを抱えながら

淡路島に行っていいのか分からなくなってしまった。

それでも企画チームに入っていたこともあったり

なにより、セカダイメンバーに会いたかったから、

考えることやめて、前日にヒッチで明石市に行くこと決めた。

吹っ切ったつもりでいたけれども、夜にみんなで語りだしたら

それまでに抱えていたことがボロボロ出てきて

富士山以上に自分をさらけ出すことができた。

みんなの悩みも聞いて、それぞれが抱えていることあるし

解決できないで苦しんでる。

みんなのいろんな感情を共有できた時間はほんとに素敵だなって感じたし

自分らしく居られるセカダイってすごい場所だなって感じます。

そんな感じで夜に語り合って感じたことは

どうして旅をしたいのか分からないし、人と出会ってなにをしたいのかも分からない。

今やってることが何につながるかも分からない。

少なくとも出会いやつながりは、自分の居場所を作ってくれたりするのかな。

淡路島に行って、問題が解決できたわけではなくて

日常に戻ってからのも悩むこといっぱいで大変、、、、

ただ、夜に話していた時に

自分で挑戦して壁にぶつかるのは当たり前なことで

壁に当たるということは、足を進めたから

ちゃんと前に進んでる。成長している。

だから淡路島では、自分の成長に気づくことができたし、自信をもって新しいことに挑戦できてる。

まだまだ壁にぶつかって、悩んでもいい。

ただ、ネガティブになるんじゃなくて、ワクワクしていこう。

ちゃんと進んでる。

恐れず挑戦していこう。

そう思えた夜でした。ありがとう。

たびる最終日!(10/10)

朝活(ビーチクリーン)に行きたくて

頑張って起きてたのに、少し寝てしまったらとっくに時間すぎててビックリした朝

たびる初日にみんなが掲げた目標を振り返って、これからに活かす時間。

すごく素敵な淡路島の思い出をみんなで振り返って

改めて幸せな時間だったなぁと思いました。

また来たい。淡路の人ともっと話したい。

まとめ

このブログを書こうと思ったのは

淡路島の3日間で自分の成長を認められたから、

やりたいことも分からず、周りの人と比較して焦ってる自分を

認めてあげることができたから、

そんなことを考えたり、見つめなおしてくれた

セカダイの人に自分らしく感謝を伝えたいようと思ったから。

そして、成長したといっても自分の可能性なんかを考えると、ワクワクが止まらん。

もっと先の世界に行きたいし、セカダイメンバーと走っていきたいから

ここで振り返るタイミングとしてブログに書きました。

長々と殴り書きしましたが、

言いたいことは一つ。

一期一会

淡路島の人、景色、モノ

出会ったすべてに感謝しています。

ありがとう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です