たろうです〽️
2021年がもうすぐ終わります。
新しい年を迎え(2022年)
新しい歳を迎えるまでに(3月12日)
どんな現実を自分は創り出せるのか。
今は、その現実に向かって誰の気持ちでもない、自分の気持ちに嘘をつかず何でもOKと許して、軽やかにそして亀のようにゆっくりと進んでます。
今年もあと少し
セカダイメンバーのはなつんが休学前に作ったという「やったことリスト」に感銘を受けて、今年中にやりたいことをまとめてみた。
- ブログを30日書き切った
12月1日から始めた毎日投稿も、時に1日遅れになりながらも何とか続いている。5日目くらいに一度、面倒くさい病が発症したものの、そこを乗り越えて無事に自分の思考のアウトプットの機会として活用させて貰ってる。
ちょうど自分の内面と向き合ってきたタイミングで、自分の内側で色々なことが変わり始めた瞬間だったこともあり、継続することが苦手な自分を変えるためにも、ひとまず今年中走り続けて、来年以降も更新し続けられるようにしたい。
また、続ける中でブログのネタを自然と探すようになったことで色々な情報をキャッチしては、下書きにストックする習慣も身に付きつつある。
- 毎日一冊、読書した。
自己理解を深めるにあたって、何冊かの本が数珠のように繋がり、リレーしている。
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①やりたいことの見つけ方/八木仁平さん
②Be yourself /川原卓巴さん
③人生がときめく片付けの魔法/近藤麻理恵さん
④自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと/四角大輔 →イマココ
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「やりたいことの見つけ方」は、以前Youtubeの解説動画を見ながら自分なりに色々と書いていたけれど、元々、川原卓巴さんの本を探していた時に、偶々パッと目に飛び込んできて、その感覚を信じて購入。車の中で、一つ一つのワークを完了していくと、改めて「自分が本当にやりたかったこと」を確認できたて、具体的なアクションを始める準備が整った。
「Be yourself」に関しては、Netflixでこんまりさんの番組を見てから、こんまりさんではなく総合プロデューサーとして活動する夫の川原卓巴さんに対して、「この人の元で学びたい」という想いが日に日に強くなっていくのを感じて購入。今では、川原さんのオンラインサロンに入ったり、12/11のやめるフェスに参加してみたりしているのだけれど、とにかく考え方に共感している。
「人生がときめく片付けの魔法」は、自分と向き合う中で不要なものを取り除いていく作業の中に、「片付け」という項目は欠かせないと感じ、川原さんの奥さんである近藤麻理恵さんの”こんまりメソッド”を勉強。「短期で、完璧に」をモットーに自分のの“ときめき”を信じて一つ一つの物と向き合う中で、自分が人生で大切にしたいモノ/コトも少しずつ見えてきたし、何より「モノを一つの生き物として見る感覚」を授かった。
「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと」に関しては、ちょうど今日届いたところでまだ中身は見ていない。午前中の頭がクリアな状態で読む方が作業ではなく、「読みたい!」という純粋な気持ちで本と向き合えるので、明日また読んでみようと思う。
この他にも、世界一周大学校長のまさとさんに紹介してもらった「夢を叶えるゾウ/水野敬也さん」を1日一項目読むようにしていて、まさとさんに日々感じたことをシェアさせてもらっている。
改めて、自分の心が求める人の考えやその人に繋がる人達の考えにバトンを繋ぐような感覚で触れていくと、自分の周りにそのマインドが溢れてきて、まるでその人達の創り出す世界の住人になったような感覚がして、非常に心地が良い。
また、一冊一冊の読むという行為に対する負荷が軽いので、時折スマホに集中力を奪われながらも何とか続けられている。
本に関しては、また一つ一つ感じたことをレビューしていきたい。(誰かに伝えることで、自分の血肉になっていくので尚更。)
- 会いたい人に会った
田舎に住み始めてからは、なかなか以前のように会いたい人達に会えなくなって、オンラインでのやりとりばかりだったので、改めて自分の直感にNOを言わずに会いにいく。
また、そこからご縁が繋がっていくと面白いと思っているので、もし「この人に会ってみたら?」という人がいたら紹介してください。
- 行きたい場所に行く
これも自分に言い訳して、なかなか行動に移さなかった自分を変える為にも直感にNOを言わずに動いてみる。
自分が創りたい場所のサンプルを集めたり、また新しい世界との出会いに繋がればこの上ない。
- 色々な場所で歌った
小さい頃からずっと歌うことが好きで、でも自信がなくて「上手く歌わなきゃ」とか何かもう頭で色々考えてしまっていた自分を捨てて、人前に出るのが好きな自分にYESと言ってあげようと思い、人前で歌う機会を増やしたり、皆で一緒に歌ったりしながら「歌うこと」を純粋に楽しむ。
また、セカダイのテーマソングを創るときは是非参加したいなって思う。
- 自分を否定しなかった
ここが何より1番大事なアクションだと思っていて、今までは何するにも「これはした方が良いから、する。」「これはしない方が良いから、我慢する」みたいなのを繰り返してきた。
でも、それを続けていても今の自分を認めてあげられないので、とにかく今は何を想っても、何をしても、自分に許可を出す練習として始めてる。
お菓子食べても良い。休みたかったら休んで良い。そんな風に許してあげると、心がとても楽になって、また存分に味わうからこそ「あ、このままじゃいけないな」と心から思うことが出来る。
- セカダイメンバーを応援し続けた
セカダイメンバーのあっちゃんみたいな事を言っているけれど、自分も人に対して自分の出来ることで貢献することが自分のエネルギーにもなると気付いたこともあり、余計なお節介かもしれないけどそこはとりあえず脇に置いておいて、自分の出来る最大限をやり続けることに決めた。
全て自分次第で、自分の生きたい世界は自分自身の行動で創っていくが出来ると体現したい。
- ありがとうを集める旅を始めた
旅、と書いてはいるがあちこちを転々としながらというよりも、日常の中で「ありがとう」と言われる機会を増やして、自分自身も心からその「ありがとう」を受け取り(素直に受け取るのが苦手なこともあり)、次の誰かにもらった「ありがとう」を還していく。
そんな感謝の循環で、繋がりまわっていく世界を創りたいから、一つの実験的な試みとして始めることにした。
- 感謝を伝えたい人たちに手紙を届けた
改めて、ここまでの人生を振り返ってみると、自分の力で生きてきたというよりも、周りの優しさや助けを借りて生かされてきた。というような感覚が強くある。
正直、その人達の恩に見合うほどのコトを返していけるほどの力は無いけれど、せめて全力で「ありがとう」の気持ちを自分なりの方法で伝えたい。そして、直接会って、目を見て、手を合わせ、手紙と自分の口で感謝を伝える。
- タビるに参加した
12月までセカダイの一員として、何のイベントにも参加できず後半戦に入って急に精力的に動き始めたたろうに、内心ビックリしている人もいるだろうなという中で、身も心もフレッシュで、先入観ゼロの自分がコミュニティに対して与えられる影響は大きい気がしていて。
けど、セカダイのメインコンテンツとも言える「タビる」に一度も参加せず終わるのも嫌なので、北海道行くまでが、スケジュール的にも、金銭的ハードル的にも高いなぁとか思いつつ、どうにかして皆と最高の初日の出を見にいく!
- 自分の殻を破るアクションを起こす
やっぱりまだ心のどこかで、逃げている自分がいる。行動を起こしているように見えるけれど、それは【自分ができる範囲】でのこと。
今までの自分では、
【できなかった/やれなかった/怖かった】
ことに対して挑む。
それが何かは自分が1番知っていると思うから、今年が終わる前に自分自身に対して、大きな爪痕を残したい。
どこまで、やるか?
正直、旅に出てからの自分は自由なように見えて、いつも1人になること、嫌われること、誰かが離れていくことを恐れて、自分の気持ちに嘘をついてきた。
自分で作ったしがらみに囚われ続けて、いつも「誰か」や「何か」の範囲・保証の中で、自分の出来ることを選んできた。
だから、このセカダイでの活動を通して、自分の人生においても、この2021年の締めくくりはとっても大事で。
「今までの自分」のままでいるのか?
「新しい現実を創り出す自分」になるのか?
今年最後の正念場でもある。
だからといって、必要以上に気負うことはないけれど、自分が出来る最大限の力(自分の想定よりもちょっと上)を日々更新し続けていく。
改めて、身が引き締まる良いテーマ。
こうだい、提案有難う✨
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