たびるの続き
忘れる前に
前回は序章を書いてみた。
濃い時間だったから、言葉で思い出の範囲が出来ちゃいそうで怖いけど、
アウトプットは小さな挑戦と思って
忘れる前に書いてみる
目次
本編
初めて仲間にあった。
みんななんとなくドキドキと不安と嬉しい気持ちが混ざった表情で
私は安心してた。
夕食準備
夕食のテーマは縁日。
買い出しからライバル視してた。
やっぱり一番盛り上げたいじゃん!
他チームのカゴをのぞいたり、交渉したり、本当に今日が初対面か疑問なくらい楽しみながら買い出しした。
縁日本番。どのグループも素敵ですごく楽しかった。
その中でも、特に、お気に入りで宝物になった思い出がある。
ある班の焼きそば。後ろにスマイル0円って書いてあって。
私は注文したくなっちゃうのでスマイルを注文。この時点でちょっとドキドキしてた。
照れながらとかはずがしがりながらとかはぐらかされるとか逃げ道は色々あるから
すっごく軽い気持ちで頼んだ。
そしたら陽は沈んで暗くなってたのに、
太陽みたいな素敵なスマイル貰っちゃって。
漫画みたいだった。
すっかり虜になってしまって、おかわりも注文。
輝きは衰えず、むしろ増し増しだった。
他にも変わった注文ができるお店で楽しかった。焼きそば以上に味わった気がする。
2日目
朝活もしっかり継続。
山頂を楽しみにしながら6時に集まった6人と
秩父に来れなかった仲間とzoomを繋げながら登った。山登りはいつぶりかわからないくらい経験がなかったけど、大丈夫な気がしてた。
一人だと大変な距離も、話しながらだとあっという間で
山頂への道は苦じゃなかった。
山頂からの景色は綺麗だった。森に隠されてた光が地面まで届いてた。
山頂から街を一望できた。前夜祭であんなに大冒険したのにこれからの二日間がそれを超えるような気がした。
ベンチとブランコと小屋があって
見上げるとツリーハウスがあった。一番高いところを独占してた。
昔、マジックツリーハウスっていう児童書を読んだことがあって
ツリーハウスを見て登りたくなった。zoomで繋ぎながら登った。一歩踏み出すと揺れる。足元は森の斜面。ドキドキした。
ツリーハウスでパシャリ
二日目の夜
夕食の時もみんなと話した。一日中班行動した仲間も昨日話せなかった仲間も少しずつ打ち解けて、会ったばっかりなんて嘘みたいだった。
日が完全に落ちた頃、ゆっくり話す機会ができてスイカをお供に空を見上げた。
星が綺麗だったけど、流れ星は見えないなって思ってたら、
実は9秒に一度流れてるって教えてもらった。流れ星に願い事したら叶うって有名だけど、自分の気持ち次第でいつ願っても叶うのかなって思った。
見えるとか見えないとかは関係ない気がした。
のんびり書いてたら水曜日になってしまったので、今日にフランス語はこれにしとく。
On ne voit bien qu’avec le cœur. L’essentiel est invisible pour les yeux.
Le Petit Prince
3日目
朝活した。
朝活のことを英語で書いてみようかな。
I did mountain climbing to see Sunrise. I went to bed at 2a.m. because I talk with my friends last night. We have 2 hours sleeping time but we are good and enjoyable this trip. We climbed to the top of mountain.
BUT! We can’t look Sunrise. Why we can’t do it? We hoped to look it.
Because we are the counter direction of sunrise. There is nothing we can do.
So we talk with my friend for an hour in the top of mountain.
It was a good memory.
まだ書ききれないんだけど。
今日はここまでにしておこうかな。
次回はたびる秩父最終章!
お楽しみにー!
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