みんなやっほー、じゅんです。
2022年最終日、大晦日。
今年は朝からまた練習かと思っていたら、まさかの大阪に向かう新幹線の中でこれを書いているという、移動中にブログを書くことが多いと気づいた今日この頃です。
今回は章立てもせず超短く。
正直、気持ちの切り替えができていない
12月25日、奇しくも今回の目的地と同じ大阪
33対34
自分たちの実力が出せれば勝てた試合だった
チーム全員が負けることなど一ミリも考えていなかった
それくらいめちゃくちゃ良いチームだったと思う
メンバーが苦しい時こそ応援席から皆で声を出す
あの一体感は後にも先にも感じられない気がする
人生で初めて自分が出場していない試合で泣いた
試合終了のホイッスルと共に自然と涙が溢れていた
それだけ思い入れが強かった
自分の卒業がかかっている試合だからではなく、一部員として勝ちたかった
もう少しこの代で練習したかった、年越ししたかった
卒業が決まったシーンはそんな終わり方だった
でもいざ負けるとあっという間で
休みがあって、同期会があって、大掃除があって、チームパーティーがあって
シーズンが終わった、ラグビー人生が終わった
だけどこの期間の休みは何も手につかなかった
何もせず1日がおわった、燃え尽きたかのように
今もまさにそんな感じ
本当はゆっくり過ごしたり、気持ちの整理の時間が必要なのかもしれない
でも今の自分にはそれよりも、他のことで気を紛らわした方がいいのかなって思う
だからスケジュール詰めまくった
たびるもそう、遊びの予定もそう、お世話になった方との食事もそう
そんな生活をこれから1ヶ月送ってみて、ちょっと休んで次のフェーズに行こうかと
行こうかというより、もう出発日は決まってる
だからこそ第二章を最高の形で迎えるために、良い準備をしたい
スポーツから教わった「何事も準備から」
それを大切に楽しもうかと、気の向くままに
てことで皆さんよろしく頼んます笑
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