自己中と後悔


みんなお疲れ様です

たびる熊本がおわり、宮崎でサーフィンをし、大分をりさこに案内してもらい、下関にいってけいすけさんともよと時を過ごし、長崎という刺激的な場所で激レア体験をし、リブコーヒーに立ち寄って福岡へ帰っているじゅんです

今回はさくらさんのブログを見て
取り急ぎブログ書きたいなと思いつつ
毎日が過ぎ去りやばいなあという危機感から
パソコンの画面と向き合っています

方程式

三日前にたびるが終わって
宮崎に向かう約3時間のレンタカーにての話

しゅうとてんと話しながら色々振り返りをして
俺は自分なりの方程式を組みながら過ごしているなと気付いた


こうなったらこうなるだろうとか
就活まで期間が○ヶ月あるからこれしようとか
部活辞める前にこれが必要だからこうしようとか
たびる行くならこれをやり切ってから行こうとか
たびるは普段中々会えない人が来るからその人たちと喋ろうとか


客観的に見た上で
自分なりの正解(仮説?)をしっかりと持って行動する癖があるんじゃないかなと


個人的にもそれが得意だと思っているし
できないタイプもいるから特技なんだろう

でもそこには感情を入れない方がうまく行く
だから今回はそんなに上手くいかなかったなと総括した

私情

しゅうに
「諄は人間味あるよなあ。基本はクールな感じなんやけど、体が大きい子供やな」
と言われたんだけど、その通りで。


笑われるかもしれないんだけど

僕の特性で眠いと急激に機嫌が悪くなるというものがありまして笑

(けんがびびりまくってた顔は忘れません、けんごめんね笑)


部活を現役でバリバリやってるから体力には自信があるんだけど
そこに関しては勝てなくて…


たびる前から1ヶ月寝不足だし、たびる期間中はほぼ寝てないし、いつもよりもずーっと頭回してるし、慣れない環境だし

どんどんコンディション悪くなってイライラしだして、ついには一発触発になりかけるみたいな

ある意味感情的で私情めっちゃ入ってるやんっていう発見であり、学びです

羨望

そんなこんなで終わったたびるであったんだけど
「私情を挟むことって悪いことなんかな?」
と思うようになった


「セカダイはコミュニティではあるけどチームじゃない」

その感覚が自分の中でしっくりきていて。
それならもっと自己中に私情出していってよかったなと思う

それなのに自分で勝手にそれはダメと決め付けて
自分で自分の首を絞めて一人でイライラしていた
もっと自分に素直になればよかったなと


だから本音を言えば

「自分以外の人たちを見て羨ましかった」


これはたびるが終わって、1on1をする中で固まってきたことなんだけど

ある時に他のメンバーのところは楽しそうだなあ
と思ってしまった場面があって
でもそこに関しては間違いなく本心だった
何も難しく考えず、誰と過ごしたいかで考えればそこに入っていったと思う


普段会えない人と話そうとか
せっかく熊本に来たからそれを学ぼうとか
勝手に自分で自分を縛り付けて
肝心の自分は誰と何をしたいかってことを蔑ろにしていたように思う


熊本でしかできないことだとしても
また俺が個人的に熊本にきて動けばできたことかもしれない



うん。
だから一発触発みたいになったのも、きっかけは俺が言葉を発したからで、
俺が羨ましいな、なんで俺はそうしなかったんだろ、自分で勝手に苛ついて、その結果そうなったのかなとか考えてたし

結局はそれっぽいこと言ってるけど、自分への後悔を他人に巻き散らしてただけなんかなあなんて思ってました

後悔

今回個人的にはセカダイに入って一番後悔している場面があって。


その後悔っていうのはある場面で寝てしまったことなんだけど笑


そうなるとわかってたら絶対起きてたけど
おそらく誰も予想していなかった展開になって
結果的に濃い時間になったんだと思う
後悔を綴ればキリがないけど
そのくらい自分の中では大きな出来事だった



これからはあの時の後悔があったから
良い教訓になって成長できたと思えるようにしたいんだけど、まだちょいと引きずり中。
ゆくゆくはその後悔をネタに笑い話にしたいね

変化

さて。次の大阪が最後のたびるでセカダイ二期ももう時期おわり


これからどうしていきたいかな
なんて想いをシェアして終わりたい


今回の学びを踏まえると、

「多少は寝ないと自分は使い物にならず、あとで後悔する」

「理屈とかではなくもっと自己中に過ごす」


こんなところ


多少の配慮とか、親切心、人としての部分は最低限必要
だけどナヨナヨしていても損するのは自分
だからもっと自己中に行くことにします


あとは
「思っていることをぶつけられる空間でありたい」

自分から主張することはエネルギーがいる行動で
不得意な人、別に必要ないと思っている人もいる
それはセカダイで多種多様なタイプの人と出会って気付けたこと


でもやっぱり言葉にしないと。
思っていることがあるのなら
裏で愚痴ってても気づかないし
結局何も変わらない
自分以外のところで物事が進んでいってしまう


そこを変えるのはめちゃくちゃ大変で
俺もできることならやりたくない


だけどそれをやれば良くなる
ってどこかで思っている自分もいて


そこに「セカダイ」という場の伸び代というか
「もっと面白いコミュニティ」
「入ってよかったな」
と更に思える場所になっていくんじゃないかな
少なくとも俺はそんな場になったら面白いかなと思ってる



というわけで
総じて後悔だらけの学びの多い時間となりました
部活休んでまで参加してよかったです
みんなありがとう




「上手くいかなかったこと。これもまた人生」
別府のBARのマスターからかけてもらった言葉
そんな言葉を最後にブログを締めたいと思います


また書きます〜



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