やほー!りさこです!
坂口恭平さんの「自分の薬をつくる」で、アウトプットの大切さを言っていて、
まさとさんのアウトプットの大事さの講義を思い返しながら、やっぱやらねばならんのじゃー!!🔥
(いや、やった方が自分にとって良い❣️)って思って、ブログ書いてるよ〜〜!
目次
明日、どこで、なにしてる
旅のおもしろさとして、このフレーズを挙げていた将也さん。
自分も九州旅をした時は、最初、これですっごく不安になって落ち込んだのを思い出した。
今日一日、何してもいい、どこに行ってもいいはずなのに、"行き先が決まってない"ことへの不安
「どこに行ったらいいんだろう?」
他の人が次々旅立って行くのを見て、自分が置いて行かれるように感じて、不安になった。(当時、身一つで出てきてたから、誰かつかまえて乗せてもらわないと進めないと思ってた)
でも、旅を終えてみて、
"毎日なにが起こるかわからない、どんな人に出逢うか、どんな1日になるかわからない"あの感じが面白かったんだなあ!って思った。
やりたいことは行動の先に
これまでのメンターさんの話の中でも度々聞く、やりたいことの見つかり方について。
行動を起こした先に、やりたいことが見えてくる!ってこと
目の前の興味あることをひとつずつやってみたら、何か見つかるかも🌈
って動いていこう!って改めて思ったよ
人生捉え方次第
将也さんが大切にしているという、
「今が過去を変える」
って、すごいパワーワードだなと思った
自分が歩んできたそれまでの人生があるから、「今」になっている
そう思うと、
過去の自分の選択の積み重ねが誇りに思えるし、それをしてきた自分のことも愛せるなあって思った!
将也さんの例がわかりやすくて、
「写真家になるのが遅くなった」→「それまでに経験した教員や旅の経験が写真に活かせる!」って捉えることで、
positiveで健康的でいられるし、過去を肯定的なものとして位置づけできるんだな、と
想像力をはたらかせる
将也さんの大切にしていることのまた一つに、
「みんなすごいし、みんなすごくない」
っていうフレーズがあった
その人しかしてない経験があると思うとリスペクできるし、ワクワクできて相手のことを大事しようと思える、と
なるほどなーー!!!
って思った
のと同時に、
私の今頭の片隅に考えてるテーマである
「どんな人でも持っている共通項ってなにか」を考えるきっかけに繋がるな!と思った
というのも、
どうしても分かり合えない人とか、考えが違う人とか、身近な対人関係でも、国や地域を超えてでも、そういう問題ってあって、
でも、その時に、
「この部分では分かり合えないけど、でも〇〇っていう部分でおんなじだもんな」って思えたら、許せるというか、相手のこと尊重できると思うなって考えたことがあって。
その〇〇を探すために、私の頭の片隅で追い求めてるテーマ(「どんな人でも持っている共通項ってなにか」)に繋がるんだけど、
そこで、将也さんの話に戻すと、
相手にもその人なりのバックグラウンドがあって、その相手の見えないこれまでを見ようとする→ワクワクする、興味を持つ、リスペクトするっていう姿勢で、相手との関係を築いていくのが新しいなって思った
私は、相手と自分の中にある共通の前提を探そうとしてたけど、
将也さんは、相手と自分から想像力をはたらかせて、そこから相手との関係性を構築しようとしてるんだな、と思った!
まとめ
今回学びが多い講義だった〜〜
話を聴くと、自分の考えてたことや価値観と照らし合わせて新しい発見があるのが面白い!
相手がいて、自分が理解できるなーとつくづく思います!
今回も、読んでくれて有難う💞
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