お客さんから「もしかしてFtMですか??」と、聞かれました。さくらです。
飲食店で勤務してると色んなお客さんを相手にするわけで、笑顔溢れる素敵な4人家族の旦那さん(元女性)の質問から考えた事です。
ジャンルに属する
FtM(Female to Male transgender)は女性の体で生まれながら男性と性自認してる人を指す。(ちなみに逆はMtF)
性別関係なく病気や血液型等々、自身を特定のジャンルに当てはまると救われる人、ジャンルに当てはまるからこそ辛い人も知っている為か、当てはまる・はまらない事を重要視してなくて。
ただ自分がどうありたいか。
その結果たまたまそのジャンルに当てはまるのかそうでないのか、はたまた別なのか。
どうありたいかが分からない時はあえて属してみるとか。
(動いても考えても進まない時は寝て待つ派)
そして、なるべく気持ちに合った選択を取れる様にするために必要なのがきっと経験なのかなと。
選択
だから何か選択する時は
- 自身の気持ちに素直になれてる方
- ときめいた方
- 明日の自分が後悔しない方
で、今は決めるようにしている。
今回の件で改めて考える機会になってよかった。
今後は今の自分には無い選択肢を増やしていきたい。
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