この間、知り合いと知り合いの子供(5歳)とご飯に行ったら。
店員さんが、子供用のコップと取り皿とフォークスプーンとお子様メニューを、
知り合いの子供と自分の目の前に2セット準備してくれました。
なんとも言えない気持ちになりました。今年成人しました。さぼです。
自己紹介
たびるin北海道が始まる前。
初めて、自分で企画をやりたいって提案した。
自分が自分のことを話す自己紹介企画。
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やろうと思ったきっかけは。
去年、校長のまさとさんが、お金についてのお話をしてくれた時に。
20代でやっておいた方ががいいことは?みたいな質問に対して、
怖いとかできなさそうって思うことにチャレンジしてほしいって言ってた。
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その言葉を聞いて、怖いとかできなさそうって思うことを思い浮かべたときに、
みんなの前で自己紹介することだと思った。
その時に、このセカダイの中で必ずみんなの前で自己紹介するって決めた。
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今年中にやりたいと思って、たびるin北海道でやることを決めた。
きっとこれを逃したら、自分はもうみんなの前で話すことはないと思った。
だから、前もって企画チームに相談して。
スライドも作って、逃げられない状況を作って、たびるに参加した。
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でも、北海道でみんなと合流したら急にやりたくなくなって。
当日の大晦日、やらなかった。
でも、なんかやっぱりやらないといけないと思った。
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これまでのセカダイでは、発表したり、ファシリをしたり、
自己紹介したりすることからとことん逃げてきた。
でも、今回は逃げちゃいけないって思った。今回は逃げないって決めた。
それで企画リーダーに相談して、翌日に時間をとってもらった。
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そして、翌日の元旦、自己紹介の時間が来て。
でも、急に緊張と不安で、体と声が震えて、話せなくなって、涙が止まらなくなった。
やっぱりできないって思ったけど、みんながずっと待っててくれて。
それで、時間はかかったけど、なんとかやり切った。
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みんなにいっぱい助けてもらったし、グダグダだったし、
カッコ悪かったし、イメージしてたのと全然違ったけど。
でも、それも自分らしいのかなと思った。
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本当に怖かったチャレンジだった。
でも、本当にやってよかったチャレンジだった。
このチャレンジはセカダイだからできたことだと思ってるし、
このチャレンジで、コワイコトにチャレンジできたときの嬉しさだけじゃなくて。
コワイコトにチャレンジする怖さも知れて。
人として、大きく成長できた気がした。
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おわり
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