第1弾。幼少期編
こんにちは。だいぶお久しぶりのなっちゃんです!
今日は、今わたしがここにたどり着いた原点について少しお話ししようかなと思います!
聞き苦しくなったら途中で退出してね!(笑)
- 幼少期
わたしの幼少期。
”ヤンチャ娘”
私が生まれた時、私の姉は3歳で、地元で比較的お上品な幼稚園に入園した。
理由は、「通園バスが家の前に来るから。」それだけだった。
その3年後私も幼稚園に入る歳になり、姉が通っていたところとは真逆の”自由幼稚園”に通うことになった。
理由は、「のびのび成長して欲しいから。」それだけだった。
幼稚園での生活は毎日工作か、泥だんご作りか、うんていをしていた。
泥だんごは学年が上がるにつれてピカピカに作れるようになるし、
工作では”大きなノッポの古時計”を作って先生にたくさん褒められたし、
うんていでは猿みたいにぶら下がって握力は6歳にして17ぐらいはあった。(ちなみに高校では35ぐらいまで伸びた。)
このように毎日が本当に楽しくて、親の願い通り、のびのびと育った。
しかし、ヤンチャが故に、友達の男の子のクワガタを盗んだりしたこともあった。
姉の水泳の帽子を私が隠したがために、姉は授業で水泳帽がなくて、結果的に見学させたこともあった。
今でもよく覚えている。
今なら、クワガタ好きなあの男の子をキャンプに誘って一緒にクワガタを取りたい。
私が社会に出て稼ぐようになったら、姉と一緒に温泉に行ってサウナに入って、風呂上がりにおいしいミルクバニラを飲みたい。
ごめんね、幼少期に迷惑かけた人。そうそう、盗みとか、悪さとか、後ろめたいことをした時の記憶はなかなか消えない。
よくできている、人間って。
つづく。
- 余談
実は、姉と私は幼稚園だけが違って、小・中・高・大と全部同じところに入った。(大学はまだ卒業
してないけど)
今思えば不思議。幼稚園での過ごし方とか、結構その後の人生に影響する気がするのは私だけ?
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