やほー!
たびる富士山に参加した人、おつかれさまー!
参加できなかった人、またの機会に話せるのを楽しみにしてるよー!
今回は私にとって初たびるでした!その感想をまとめていこうと思いまーす^ ^
(注:まとまらなかったので、超長い、
読みにくくてごめんなさいー!)
目次
富士山訪ねて230里
三千里って約12000kmらしい。
マルコすご。
そんなことはさておき、
初ヒッチで向かうドキドキは面白かった!
富士山登る以前に、集合までに辿りつけるとか超不安だったけど、いざスタート地点に降り立ったら、やるしかない!何が何でも誰かつかむえて乗っけてもらうしかない!ってマインドに😆
同じ大学のれんれんが途中まで一緒にヒッチしてくれて、すごく心強かった!改めて有難う!
5号目、着
シャトルバスを降りてセカダイの集いを探すと、それらしき輪が。
ごつめのケイスケさんの背中で確信。笑
ドキドキしながらその輪に近づいた!
初めての対面だったから、どうその中に入っていったらいいかドキドキだったけど、同じ富士山チームのココが最初にレンタル屋さんまで案内してくれて、嬉しかったー!有難う!
いよいよ登頂
ずーっと文化部だったから、正直、富士山登頂できるのか不安だった
親にも、やたらと命の危険とかなんとか不安の声を浴びせられ、
漠然とした不安と、
でもなんとかなるっしょっていう気持ちと、両方あった
スタートして最初の頃は、すぐバテて、体が重くて、サクサク進むのが難しかった。
チームに休憩をもらったりしながら、笑わせてもらいながら、気遣いの声かけてもらいながら、荷物を手伝ってもらいながら、なんとか進んだ。
思いの外、リュックの重みが体力を削ってたみたいで、トッキーに荷物を手伝ってもらったり、エイタに途中リュックを後ろから持ってもらったりして、有り難かった!
影富士!赤い月!
7号目でみんな合流🌟
レアな影富士が見れたり、赤い月が見れたり!
寒かったけど、その分あったかいおでんが沁みた♨️
終わらない8号目
夜も更けて暗い中、7号目を出ると、
岩ーーッ!!
再出発の出だしから試練って感じだっけど、登って行くと、岩の方が登りやすかったんじゃ?って、その後つづく砂利道を歩きながら、ココと共感し合った😂
夜明け前
8号目の途中で長めの休憩。
ちょーー寒くてみんな建物側にくっついて風を凌ぐ。体温が下がる。内臓が震えてる。
頂上までの残り時間を逆算し、
暫くして再開!
だんだんとヘッドライトの明かりが点々と連なってきた。少しずつ渋滞。頂上が見えてきた。
ジリジリと御来光の瞬間が近づく。間に合うかな、という気持ちが募る。
ようやく9号目、そして頂上
9号目が過ぎたあたり、やんわりと頭痛いかも?とか思っていたら、メンバーのココがhelpの声をあげる。
最後の最後に疲れが出てきてた。そんな状況だった。
チームのみんなが見守る。ココの迷惑かけたくない、の気持ちと、チームの一緒に登り切りたい、の気持ちが混ざって、一歩下がったところでどちらの気持ちにも共感していた。
みんな寄り添うように夜明けを待った。
気づけば、御来光が空をオレンジ色に染めはじめた。わあ!ってみんな一斉に目を輝かせた。
あたたかさがみんなを繋ぐ
ジュンヤの持ってた白湯、一緒にメンバーの回復を待つチーム、頂上から最後のチームを歌で応援するみんな・・・
寒さの富士山で際立ったのは、
みんなのあたたかさだった。
Ge-zhaan
無事全員登頂。
記念写真を撮って、あったかいの食べて、
さっさと下山してシャワー浴びようぜ⭐︎
のはずが、永遠と続くうねうね砂利坂道。
日本一の富士山、さすがの意地を発揮。
最初は景色を楽しんでたけど、
変わらないその景色(少しずつ低くはなってたけど)に、正直うんざりしてきてた
休憩してみたり、走って降りてみたり。
無心になりながら、ひたすら降りて降りて降りまくった。
(後から聞いた話で、下山の途中にゴミ拾いしてたっていうメンバーの話を聞いて、すごいなーって思った
どんな状況もpositive に変えられるように、私もなろう!)
やっっっっっとのことで終わったうねうね道の後に襲ってきたのは、足の痛みと疲労感!
最後の最後に、足が悲鳴をあげて、トボトボ歩いた。
もう足がオワリました、ってマサトさんに言ったら、横にいたジュンヤが、そういう時はあとちょっと無理したらいんだよ(的なことを)、とサラッと言った。
まじか、って最初は思ったけど、
そのまま歩いてたら、なんだかだんだん、本当に力が湧いてきて、やばい!なんか行けそうです!とマサトさんに笑顔で報告、颯爽と(自分で言うな)歩みを進めた
ジュンヤのフォローのおかげで、あと僅かの5号目の建物を目指してずんずん歩き、
無事にゴール。
やりきった。
最初に集合した場所に戻ってくると、不思議な気持ちだった。昨日そこにいた自分と、登り降りを終えて戻ってきた自分。
これから登るだろうなという人たちの顔を見ながら、ぼーっと「日本一」に挑戦成功した自分の体を休めた。
After party
BBQの体力あるかなーと思いながらも、なんだかんだ楽しんだ夜
準備で手持ち無沙汰になって、「なんかしないと」と焦る私に、サクラが「何もない時は無理して何かしようとしなくていいんだよ」ってサラッと言った。
カッケェ。
火の起こし方に興味深々の私に、サクラは更にそのhow toを一から教えてくれた。
カッケェ。
惚れ惚れする私なのでありました。
そんなこんなでワイワイBBQをし、ジュンとヤブちゃんも駆けつけ、なんてアツいんだ、と思いながら、しゃべり、食べ、飲み、富士山挑戦後の思いをシェアし合った。
別れの時
翌朝、1人1人にハグをして、言葉を掛け合った。
なんていい時間。
正直それまで話せなかった人とも、そこでコミュニケーションを取ることができて嬉しかった。
ヨッシー号、関西へ出航
帰路、途中のSAでワタル号と偶然合流。
別れを告げたはずのメンバーとまた会えて、嬉しかった!
みんなでお昼を食べて、またねー!と笑顔で出発
思いがけず、ヨッシー兄さんにご馳走になりました🙏🏻有難う!
こんな大人になりたいと思う私でした
自分が金銭的に余裕がある状態の時に、ヨッシーに、そしてその時のまわりの人に還元していきたい
旅の醍醐味
大津SAで降ろしてもらったなっつんと私。
歩いて大津駅まで向かおうとして、店員さんに道を聞こうと話しかけた
返ってきた言葉は、
「徒歩で降りれませんよ」
・・・
え^ ^?
うっそーん!
疲れ果てた夜に、爆弾情報。
まじかよ、、ってなったけど、座りこんで冷静になると、おかしくて笑ってしまった。
結局、なっつんのネットワークで状況打破。有難う!
1人だとヤケクソになってたかもしれないけど、なっつんがいたから一緒に状況を笑い合えたし、できた時間で1on1も叶ったし、
最後の山を乗り切れた!
今の心境
①
BBQ中のシェアるで挙がってた、
チーム内での役割
ってことについて。
終わってみて、チームの中で自分の役割を意識してなかった!っていうのが本音だった。
エイタが、自分の立ち位置を迷ったって後から言ってて、「あ、自分なんも考えてなかった」と。
自分自身に精一杯で、「チームの中での自分」がみえてなかったなーと反省。
「Mt.じぶんを超える〜自己表現大噴火!どっかーーーん!!〜」
っていうテーマで言うと、自分の壁は越えられたと思う!
そこは褒めたいな。
しんどくなった時は正直に「休憩したい」って言えたし、登りながらきつい時は口角上げて笑顔を意識したら、気持ちも晴れた。
次のたびるで意識したいことは、「チームの中で自分ができること」を率先して見つけて、行動すること!
②
たびるで直接セカダイメンバーに会って、話して思ったことは、
メンバー1人1人、濃いッッ!
個性が爆発している
ってこと。
私は大人数だと自分の立ち位置がわからなくなってしまって、うまく立ち振る舞えないなーって思うところがあるんだけど、それが上手な人が何人もいて、すごいな〜!素直にって思った。
のと同時に、
羨ましさを感じる部分もあった
それを素直に認めた時に、
あ、羨ましいってことは自分もそうなりたいってことなんだ
って気づけた
I&I
相手がいて自分がわかるなーって、思った
そこで思うことは、
出逢ってくれて有難う❣️🙏🏻
ということ。
ワクワクしてて、人生を楽しんでいる姿を近くで見れたのが、すごく刺激的だった!
また次に会うタイミングを楽しみに、
相手から学ぶなりたい自分、
自分がやりたいことに気づいて、
素直に楽しい方に、身を任せて流れていきたいな🌈
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