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220728 第2回シェアる
السلام عليكم
こんにちは、かましんです🤥
数日前から本来は一か月ほど地方に滞在する予定でしたが、滞在予定先の方からの連絡が途切れてしまい、…(以下略)。
というわけでいつも通り自宅で執筆しているというただの日常報告です。
今回は第2回シェアるの内容をシェアっていきたいと思います。
内容が拙く分かりづらいかとは思いますが、アウトプットの練習をするべく頑張って書こうと思うので温かく見守ってください🔥
それでは、出発進行~!
今回の話し合いのテーマ
今回のテーマは2つ!
1つ目は日本のいい/嫌な価値観、そして2つ目は日本の嫌な価値観を変えられるようなルールやお祭りをつくるとしたら!?です!
ではまず1つ目から話していきましょう。
日本のいい/嫌な価値観
日本人って恥ずかしがり屋さんが多いですよね。例えば自分なんですけれども。
小学生のとき、授業中に挙手して発言したりとか、代表委員会みたいのに立候補したりとか、なんかこう自らいろいろ行動したりするアレ(通じてくれ!!)、あ、自主性か!!それが日本人にはあまり見られないのではないかと思うんですよね。
目立つのが嫌とか、間違えたら恥ずかしいとか、周りと違う行動をとることに遠慮しちゃう(連れション的な)とか、そういう考えというか価値観が定着しているからでしょうか。
自分たちのグループでは以上のような意見が出ました。
日本の嫌な価値観を変えられるようなルールやお祭りをつくるとしたら!?
1つ目のテーマの続きですが、ではその価値観を変えるにはどうしたらいいのでしょうか?
海外をいろいろ旅されているMaSaToさんの意見として、日本に閉じこもらずに海外に行くことで価値観を変えられるのではないかとおっしゃられておりました。たしかに日本全国に日本人がいて、その中で価値観を変えようにもなかなか難しい気がしますが、海外などの日本とは環境が異なる地域に身を置き、現地の文化に触れたり現地の人々と交流したりすることで、その価値観・固定観念なるものを変える契機になるのではないかと思いました。
また、質問や意見の発表、自ら行動するといったように、もっと自主性?を発揮してほしいという校長の思いにこたえられるようなルール作りについても考えてみました。ただ、個人的にルールというと締めつけられるようなネガティブなイメージがあります。自身の境遇などから、あまり縛りつけられて過ごすことが得意ではないため、それならば「○○をしないとダメ。」というマイナス評価ではなく、「○○をできたら最高!」といったプラス評価に変えることがよいと感じました。そこから、何か自ら行動したりした人にセカダイポイントなるものを進呈し、一定数貯まったらなにかハッピーなことが起こる。そしてそれをモチベーションの糧として自主性を発揮しポイントが貯まる、とかいう好循環が生まれるのが理想でしょうか。あくまで妄想にすぎないですが、このポイントが何かいい感じのものに使用することができれば、「セカダイ」という小さいながら一社会の中で経済の動きを実感できそうで面白そうです(笑)。
ちなみに余談ですが、みなさん「経済」の正式名称はなにかご存じでしょうか!?
~ Thinking Time ~
正解は・・・ドコドコドコドコ(ドラムロール)・・・ ドドン!! 🥁
「経世済民」です!!
「世を經め民を濟う(よをおさめたみをすくう)」と読むのですが…、とまだ話し足りないですが、おっとっと、遅延してしまいましたね!この続きはまたの機会にお話しできればと思います!
というわけで運転再開いたします(`・ω・´)ゞ
シオンコイシにおれはなる!!
ここから先は支線に直通します(訳:少し話が変わります)が、シオンコイシになりたい!という話題が登場しました!
惚れる理由として、ポジティブで楽しそうとか、明るい性格がうらやましいとか、隣にいるだけで幸せになれるとか(彼氏かい)、挙げだすと再び遅延しそうですが、何しろよい生き方をされているなと一同感じたわけです。
というわけで本人にその秘訣を直撃!!
同じ10分という時間を過ごすのでも、楽しいと思って過ごす10分と辛いなと思って過ごす10分って違うよね、と。それは自分自身のマインドで変えることができるから、毎朝何かをするといいって言っていたけどその肝心なところ聞き逃したぁぁぁ!「幸せ!」って叫ぶとか言ってたかなぁ。あとで確認しておきます(笑)。でも、1日の始まりを幸せな気持ちでスタートできれば最高の1日になるよねきっと。朝だけに限らず、感情がマイナスとかゼロのときにも、笑顔をつくることで気持ちって変えることができるんですよね。
実際に過去にそれを確かめる研究が行われているので、少し紹介しましょう。「表情フィードバック仮説(Facial feedback hypothesis)」を検証するという1988年の実験で、表情が面白さ(Funny)の感情に影響を与えるかという検証です。
具体的には、ペンを唇で咥える(口が“ウ”を発する形で不機嫌のときになる口形)条件と、ペンを歯で咥える(口が“イ”を発する形で笑ったときになる口形)条件で漫画を読ませ、漫画の面白さを評価させるというもの。結果、ペンを歯で咥える(被験者に笑顔に似た表情を強制的に作らせる)ほうが漫画が面白く感じるという結果が得られたのだそうです。
研究事例紹介をするほどでもなかったかもしれないですが、何しろ感情と表情って一体なんですよ。世界一周大学シオンコイシ教授の貴重なお話を今後の生活に活かしていきたいと思います。
補足:紹介した研究はフリッツ氏、レオナルド氏によるものです。興味ある人は原文を読んでみては。
8/13追記:よっしーが以前書いたブログでもシオンコイシについて触れられていましたね!みんなのあこがれだぁー!!
まとめ
最近、尊敬される人ってうらやましいなぁって感じることが多くあります。シオンコイシの例を挙げさせていただきましたが、例えば、誰も気づかないようなことに気配りできたり、自ら率先して行動できたり、周りのみんなを幸せにできたり、、、内面ってとても大事だと思うんですよね。第一印象大事と世の中では言われており、外見に気を使わなければならないのはたしかにわかります。ただ、外面だけよくても尊敬に至ることはあるのでしょうか。「好き」とは、外見でも内面でも抱くことができる感情かもしれません。では「尊敬」ってどうでしょう。「かっこいい/かわいいから尊敬💞」となるでしょうか🤔
つまり内面が大事なのだと思いますよ。もちろんいろいろ意見はあると思いますが。
ただし、内面をよく見せようとすると「偽善者」呼ばわりされかねません。高校時代の親友S君がまさしくそのような状態だったように思います。もちろんよく見せることを一心に過ごしていたわけではないと思います。ただそういう行動をする人が鼻についたのではないでしょうか。今思えばそれは仕方のないことだと思います。今までその種の人間(S君)に出会ったことがなかったのでしょう。その人間性が理解されるのにはどうしても時間を要するものだと思います。いろいろ話したり遊んだり、一緒に勉強したりと同じ時を過ごしていくことで、人間性を理解されていくのではないでしょうか。
見せかけ、というか見かけでは判断しきれないことって世の中には多く存在すると思いますが、なんだかんだで時間が解決してくれる。そう心得て今後も過ごしていきたいと感じました。
書きながらではあるものの、これもある意味時間をかけて自分なりに理解する時間になってよいものですね。
というわけで今回はこのあたりで締めます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
『せーの、アデュー!!』
مع السلامة
終
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