昨日究極の選択をしたばかりのあかりです!遅くなりましたが、第1回のプラグるとシェアるについてブログを書きます!長くなりましたが、読んでいただけたら、幸いです🌟
目次
印象に残ったこと
①好きは変わるし、増える
②好きなことはどんどんやってみる、違うと思ったらやめればいい
③後で思い返しても、自分が誇れる選択をする
まず①について。大きなことでなくても、例えば食べ物とか、小さかった時嫌いだったものも好きになって、好き嫌いほとんどなくなってる!人間関係も最初は合わないなとか、少し苦手だなと感じていた相手と気付いたら、めっちゃ仲良くなってたり!考えてみると、自分の中で、嫌いから好きに変化したり、好きの程度が変わったりして、好きなことが増えてると気付きました!
次に②について。私は結構、好きだなとかやってみたいなってことがあっても、行動する前に色々頭で考えすぎて、結局できないってことが多い気がする。起こってもないことを想像して、こうなったらどうしようとか、周りはどう思うだろうとか、考えたところで仕方ないことを色々考えてしまって、やらない言い訳、できない理由を作ってしまっている。だから、やってみて違うなって思ったこともあまりない。でも、たまーに、根拠ない自信がある時もあって、なんとかなる!って思えることもある。そういう時は全然心配しなくて良かったじゃんってなることが多い。たぶん根拠のない自信がある時って、その自信がどこから来るのかは自覚してないけど、自分ならできるって自信がある時で、逆に色々考えすぎちゃう時は、自分なんてって思ってしまってる時だと思う。今までは自分でやると決めたことから離れるっていうのに抵抗があって、違うと思ったらやめるっていう考え方がなかったから、この考え方を聞いた時にそれでいいんだ!と背中を押された気がします!
最後に③について。後々、後悔しないようにって考えることはあっても、思い返した時に誇れるかっていう点は、正直あまり重視したことなかった。周りの意見に揺さぶられたり、その場の空気読んだり、頼まれごと断れなかったりするから、振り返ってみて、ああしとけば良かったかな、あっちにすれば何か変わってたかなとか、一人で反省することも多い。最終的に決断するのは自分だけど、判断材料が他人軸なことが多いから、振り返ってみて、その選択自体を後悔することはなくても、自分で誇りに思えたことって実はあまりなかったかも。これからはもう少し、自分の心の声に耳を傾けて、自分が後から自信を持って誇れる選択をできるようになりたい!ただ、矛盾するかもしれないけど、自分を俯瞰的に捉えるっていうのが今の自分の課題だから、自分軸一辺倒にならないように、他人軸や周りへの影響も気にかけられるようにしたい!
嫌いが好きになった経験
りょうこさんの話を聞いてて、思い出したのが英語!中2、3くらいの時は嫌いだった。というより、興味がなかった。宿題はやらずに注意されるのが面倒くさいし、グループワークで迷惑をかけるのは嫌だったから、やってたけど、英語が楽しいって思ったことはなかったかな。転機は中3!中3でお世話になった英語の先生がめちゃめちゃ良くて、先生を大好きになったのが英語を好きになったきっかけ!先生自身の海外経験や先生の教え子の今を話してくれたりして、英語の授業を通して広い世界を教えてくれた。あと、これでもかってくらい褒めてくれる!成績が良かった時はもちろん、努力した過程をちゃんと認めてくれて、褒めてくれたのが嬉しかった!今振り返ると、授業冒頭で元々の知識+iくらいの問題を提示して、授業の最後でその問題が解けるっていう達成感の得やすい授業構造だったのも大きかったかもって思う!
先生を好きになって、英語を好きになって、国際系に興味を持って、色々迷いながらも今の大学に入って日本語教育に出会う!嫌いが好きになり、好きの連鎖が新しい出会いやチャンスを導いてくれたのかな??!
やりたいをアピール📣
ここまで長ったらしい文章を読んでくれて、ありがとうございます🙇♀️もう少しお付き合いいただければ嬉しいです!飛ばしていただいても結構です!!
見出しの「やりたいことをアピール」というのは、やりたいことを声に出していたら、チャンスにつながることを最近実感しつつあるということです!やりたいことって言うのは日本語教育!実際には、日本語教育が最終的なゴールではなくて、あくまでやりたいことの一部分ですが、その話はまたいつか!日本語教育に目覚めたきっかけも今回は割愛します!日本語教育の授業で、日本語教師として活躍されてる先輩方のお話を聞く機会が多々あり、そのうちのお一人が、「できるできない関係なく、やりたいことはとりあえず声に出してみる!」ということを仰られていて、そのアドバイスを聞いて以来、「日本語教師になりたい」ととりあえず声に出すようにしてました!そして、ありがたいことに最近、「学内の日本語のチューターやってみる?」とお声かけいただいたり、母の知り合いの方から日本語ボランティアの依頼をいただいたり、母経由で留学生の日本語学習サポートをさせていただけることになったり、、、日本語教師になるための経験を積む貴重なチャンスを頂けるようになりました!
現時点では、日本語教師は需要がある割にボランティア的イメージが強いからか、「儲からないよね」と言われることも多いし、そもそも「日本語教師?国語の先生??」と聞かれることも多く、日本語教師に対する世間のイメージにショックを受けることもあります!が!「日本語教師」を知ってもらう良い機会だと思って、これからも「日本語教師になる!」と言い続けたいと思います!声に出すと、やる気も出るし、沢山勉強して、場数踏んで、トライアンドエラー繰り返して成長します🔥
少し話逸れるけど、ふみふみが好きを仕事にするスタンスより「苦しいし、つらいけど、なんか嫌いになれない!みたいなことを仕事にするスタンス」がいいって言ってて、すごく腑に落ちた!指導案考えるのも、教材作るのも、実習も大変だし、しんどいって思うことあるけど、学習者の分かったっていう反応や「日本語面白い」って言葉を聞くと、大変さなんか簡単に吹き飛んでしまう!私もまだまだなので、質問されて一緒に何でだろうね〜って悩むことも多くて、それも楽しかったり!ちなみに、最近一緒に悩んだのは、男の子を呼ぶ時の「ちゃん付け」です!「ちゃん」は女の子を連想させるけど、日本だとあだ名とかで男の子をちゃん付けすることもあるので、それはなぜ?って聞かれました!!良い説明思いつく方いたらぜひ教えてください!!!
最後に!
毎度毎度長くてまとまりのない文章をごめんなさい!!ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!!!
ブログ冒頭で書いた究極の選択について、少し触れておくと、夏以降は少しサークルを離れてセカダイに力を入れてみる!と決断したってことです!シェアるのグループ一緒だったみんなは分かるかな??
人生、選択の連続だけど、選択肢があるって本当に恵まれてる!しかも、それが「やる・やらない」の二択ではなくて、「どれをやるか」っていう悩みであることが、本当に幸せな悩みだなと実感しました!沢山悩める環境に感謝して、これからもみんなと頭グルグルさせたいです!
以上、最近幸せ過ぎてちょっと怖くなってるあかりでした!
コメントを残す