わたしのおばあちゃん

こんにちは!
世界一周大学のかなです!

最近学業から解放され、自由だ~!と思ったら、そのまま仕事(業務委託職員やってるんです…💦)がどんどん任されて結局自宅にこもる生活です…。
ただ、みんなでマラソンを走ろう!という企画がセカダイの中であって、そのために走ったり、筋トレしたりしていて楽しい!

さて、今日は私のおばあちゃんを紹介したいと思います笑

私が大学入学を機に上京したため、現在は祖父母と3人暮らし。

私は自分のおばあちゃんのことを「おばあちゃん」と呼んだことはなく、物心ついた時から「しいちゃん」と呼んでいます。

しいちゃんから学ぶことが本当に多く、

  • 長寿の秘訣
  • 夫婦円満である秘訣
  • 好奇心を絶やさない秘訣
  • 人から信頼されるための秘訣

などなど、生きていくうえで必要なことを背中から学ばせていただく機会が本当に多い、私がこの世で一番尊敬する人です。

しかも、とてもパワフルで大学にずっといて帰宅が遅い時には

「生きてるの?」
というLINEの文面が届き、「〇時までには帰れるようにします」と送ると

「死んでるのかと思いました」
と届きます。

いや、勝手に孫を殺すな!と軽くツッコミを入れたいところですが、この面白さは底を尽きることなく、LINEの文面が解読不明なほどに誤字が多い。笑

以前、急にLINEが届いたと思ったら

いつも月夜に米の飯待っている場所が工事をしているんで少し前の方に止まっています

という文章がありました。

???

何が言いたいんじゃ??

未だにこの文章の解読はできていないのですが、このしいちゃんの面白さは私の友人界隈では有名で名物おばあちゃんのようになっています。笑

こんなに面白いのに、まだ自営業で仕事を続けている現役バリバリキャリアウーマン。

さらに、美意識が高く肌のツヤ、ハリは同世代とは比較できないほど若々しい。

さらにさらに、本業だけでなく書道の先生や副業にも盛んで、バイタリティーがとにかくすごい。

さらにさらにさらに、おじいちゃんとはラブラブでお二人の姿が本当に愛おしい。

尊敬するところ、敵わないところだらけのしいちゃん。

着地点を見失いまして、私のおばあちゃんの自慢話になってしまったのですが、、、

私も60年後、家庭、先祖を大切にしながら自分の人生に対して責任を持ち、常に挑戦する心、楽しいことへの探究心を忘れていない人間でありたい

と自分の人生観に繋がる機会を目の前にいるロールモデルから得ることができました。

みなさんは30年後、60年後、どのような姿でありたいですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です