沖縄でのチーム合宿を経て

『もう、どこに行っても友達がいるわ!!』

何気なくまさとが言ったこの言葉に、このセカダイチームの、いや「セカダイ」というコミュニティの目指すべき姿・真髄が凝縮されているとピンと来た。

100ケ国を軽く超える国々を旅してきたまさとは言わずもがな”旅人”であるが、それは国内外問わず常に動き続けているからこそであり、その行く先々で出会う人々やその頻度が圧倒的であるがゆえに、すぐに電話できる”トモダチ”が本当にどこに行ってもいる。僕はアメリカでの3年の経験で本当にたくさんの国々の”トモダチ”ができ、今では60を超える国々に現地の友達がいるし、今回の沖縄でもまさとに紹介できる”トモダチ”がいた。あづみちゃんもアメリカ留学の経験があり、今回の沖縄滞在でも、最後の最後まで友達の家に泊まるかどうか悩めるくらい、そして電話ですぐにお願いができるくらいの”トモダチ”がいた。

住んでいる都道府県や市町村、地域に友達がいるのは不思議なことではない。住めば住むほど友達や知り合いが増えていくのは自然なことだが、そこに住んだことがない地域に訪れたところに”トモダチ”がいることは、これ以上ない”人生の財産”だと思う。

このチームには”トモダチ”がたくさんいるし、セカダイもみんなにとっての”トモダチ”に支えられるコミュニティでありたいと心から思ったことが、この合宿を通して一番感じたことだった。

合宿1日目に宿泊した「なきじんゲストハウス結家」(場所はこちら)は、まさとの世界一周学校で繋がったまさとの”トモダチ”が働いていたことで存在を知れたし、素敵な場所に出会うことができた。ヘルパーとして結家で働いていたそのかちゃんにも、たまたまものすごい偶然で宮古島から沖縄本島に遊びに来ていた「RuGu」(場所はこちら)の支配人ののりくんにも、そしてその2人の”トモダチ”であるくうがくんという陽気で面白くて素敵ですぐに友達になれたのは、まさとが紹介してくれた彼の”トモダチ”だったからだ。

2日目に「今帰仁ウッパマビーチ」で「どこでもドア」という映えスポットがあることを知れたのは、ウッパマビーチでその「どこでもドア」を作って設置・管理をしているC:A:N.A.S.A. JAPAN株式会社の亮さんと織絵さんがまさとの”トモダチ”だったことがきっかけだった。

結家というゲストハウスそのもののロケーションも内装もそこから見渡す芝も海も「息を呑むとはこういうことか」というくらい素晴らしかったし、部屋の隅々まで掃除をしてくれて埃が全くなく、芝も寝転んでも痛くないちょうどいい長さに芝刈り機でコンディションが整えられていて快適さも抜群だったが、何よりもそこにいる”人々”が最高だった。毎晩20時に始まる夕食会では、それぞれが一品ずつ持ち寄ってビュッフェ形式でさまざまなおかずが楽しめたが、この日のために大量の唐揚げを作ってくれたおじぃ(後で知ったが、唐揚げ屋さんをされていました)や、夕食会で自己紹介タイムのおんどをとり盛り上げてくれたオーナーのゆいねぇ、そしてヘルパーのみんなや宿泊するみんなの個性豊かな自己紹介は、今帰仁という新しい土地で新しい”トモダチ”ができた瞬間を届けてくれた。

ただ、なによりのハイライトは結家の屋上で見上げた星空だった。夕食後にみんなで屋上に寝転び、RADWINPSの「スパークル」に始まりみんな各々が好きな曲を順番にかけ、邦楽・洋楽が入り混じったオーケストラとともに3〜4時間くらいずっと星空を見上げていた。あの星空と”トモダチ”たちと囲んだ時間は、もう一生忘れないだろう。

ウッパマビーチでは亮さんと織絵さんが「どこでもドア」を囲んでチーム写真を撮影中に、シークァーサージュースをごちそうしてくれたり、完成したばかりの屋上プールを案内してくれた。素敵なビーチで「どこでもドア」と写真や動画が撮影できたのは、まさとの”トモダチ”のおかげ以外のなにものでもなかった。

セカダイとしてメンバーがリアルで一堂に会するのは初めてのことだった。これはもちろん”チーム”ではあるが、その前にやっぱり”トモダチ”であることが再認識できた旅となった。宿泊先の目の前に位置する「ZHYVAGO COFFEE(ジバゴコーヒー)」(場所はこちら)はそのチームの結束を固める秘密基地のような場所になった(沖縄では誰もが集ってくる場所なので、秘密でもなんでもないのだが笑)。

「セカダイは、これからも”トモダチ”とともにタビをしていく」

これはきっとずっと変わらない。だからこそ、これからがとても楽しみだし、ワクワクするし、まだ見ぬ世界を思い描いてしまう。

セカダイとして、最高のスタートは切れた。それでも、まだまだ切るべきスタートは他にもある。

「トモダチのために」「トモダチとともに」

そんなセカダイ、駆け出し中!

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