2期のみんなへ

あけましておめでとうございます🎍

ともだいとえいたが私の文章が好きだと言ってくれて、俄然やる気なワタシ。

ウレシイ。2023初ウレシ。(適当)

最後のたびる、大阪

人生で初めて年越しを家族以外と過ごした。

年越しの瞬間はりっちゃんとお寿司をドラフトしながら食べました。楽しかった。美味しかった。

今回のたびるはテーマが特になくて、場所に頼れるコンテンツもあんまりなくて、ほんとに自分たちの遊び心次第で、企画はほんとに大変だったと思うけど、企画チームのみんな、やり遂げてくれてありがとう。お疲れ様!

入れ替わり立ち替わりだったけど、超人数多くてみんなに会えて嬉しかった〜

そんなたびるのまとめで、みんなの今年の漢字の発表を聞きながら考えたことを書きたいなと。

みんなの今年の漢字を聞きながら

1期と2期

まず運営をしながらよく話題にあがるのが、1期と2期の違い。んで、比べる話になると、1期には肯定的な意見がよくあがって、2期にはどっちかというと否定ではないけど、ネガティブな意見があがる。

1期には1期の色があって、2期には2期の色がある。でも1期のその色を見ながら入ってきた2期生は色の違いを感じたかもしれない。

だから、1期と比べて2期はこう。とかよく話にあがる。

個性強すぎるから平均的に均すとかは無理な話なんだけど、強いて言うなら、

胸を張って言える何かを持っている人が多かったな、とは思うのね。

ただ、1期は良くて、2期は悪いみたいな話をしたいわけではなくて。

それぞれのフェーズ、タイミング

みんなの漢字の発表聞きながら思ったのは、

人それぞれ、フェーズとかタイミングがあって、それは人それぞれ違うってこと。

若いうちに成功を修めてたり、語れる何かがある人はたしかにすごいかもしれんし、ものさしが分かりやすいから注目されやすいけど、

「これだっ」って一生捧げてもいいものが見つかるタイミングは、幼少期にあるのか、学生のうちに見つかるのか、20代なのか30代なのか、初老を迎えてからなのか、もうそれはうちらが考えても意味ないことで。

人によって、人生の土壌を整えてるフェーズなのか、種を植えて育ててるのか、もう咲きそうなとこまで来てるのか。はたまた、何の種を植えるべきか選んでるのか、どのお店を回ろうかお店を探してるとこなのか、種の品種改良をしてるのか。フェーズの種類も人の数だけ無限にあって、そこにかかる時間もコストの幅も人の数だけ無限。

世間は花とか収穫物を育てきった人を称賛するし評価するけど、

育てきった人だけがすごいわけじゃないはず。

尊敬するまさとさんも、けいすけさんも今でこそあんな感じだけど、大学生のときは大したことなかったのかも。(かも、ね笑)

育ててる途中の人だって、ずっと種を選んでる人だってすごいじゃん!素晴らしーやん!

自分を諦めない限り

でも、全人類素敵かっていうと、

世の中人生楽しんで生きれてない人もいるよなあ、とも思うわけ。

ワタシが素敵だなあと思う人と、そう思わない、人生楽しくなさそうな人との違いって何だろう。

これもみんなの漢字見ながら考えた。

自分の中で腑に落ちた答え。

「自分を諦めてるか、諦めてないか」

どうせ、自分ってこんなもんだな、これでいいや

そう思った瞬間、人生は止まっちゃうんじゃないか。そう思った。

だから、自分を諦めてない2期生のみんなのそれぞれの漢字、全部最高だと思った。

同い年、同世代、同じコミュニティ、いろんなくくりの中でいろんな人と比べちゃうけど、

「自分を諦めない限り、止まらないから」

セカダイ2期であることに誇りと自信を持って進んでいってほしいなと思ったというお話。

(えっ、急に終わるやん)(びっくりしたあ)

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