どうも✋つっつ~です😆
みなさん、メリークリスマス🎅🎄(1日遅れ)
昨日のクリスマスは、みなさんどのように過ごされましたか?😊
自分は、すき焼きを食べてました🤤(笑)
クリスマスって、本当に盛り上がりますよね!
たくさんのイルミネーションに囲まれて!
プレゼント交換とかして!
チキンもケーキも食べて!
夜景の見えるオシャレなところでディナーして!
というか、なんで盛り上がるんですかね…(笑)
自分は子供のころ、一度もお願いしたプレゼントが届いたことがないので、小さい頃から、
クリスマスに対しては、少し冷めているのかもしれません(;’∀’)(笑)
あ、クリスマスは大好きですよ!!!(笑)
ということで、クリスマスについて少しだけ調べてみました。
目次
クリスマスの起源
イエス・キリストの生誕を祝う日(誕生日ではない!)
キリスト教のカトリック教会において、イエスの誕生を、みんなで
祝うようになったことが始まり。
なぜ、プレゼントを送るようになったのか?
いくつか諸説があるみたい。
その1
聖ニコラウスが、貧しい家庭の少女が、人身売買で売られていくのを
防ぐために、金貨を送ったことから始まった。
ちなみに、聖ニコラウスはサンタクロースの元になった人。
その2
東方の三博士(占星術でイエスの誕生を知り、星に導かれてイエスの元までたどり着いた人たち)が、イエス・キリストの誕生を祝い、三つの贈り物を送ったことから始まった。
その3
北欧では、昔からクリスマスにはソリに乗った妖精が贈り物をくれる
という伝説がある
現在の、サンタクロースがソリに乗ってきて、煙突から入って、プレゼントをくれるイメージは、これらから、イメージされたみたいですね♪
なぜ、靴下にプレゼントを入れるのか?
諸説その2で紹介した、聖ニコラウスが、煙突から放り込んだ金貨が、
たまたま暖炉に干してあった子供の靴下に入ったと言われており、
そこから、サンタクロースがプレゼントを、靴下に入れてくれるという伝説に繋がったよう!
ここまできくと、子供にプレゼントを送ること、家族との時間が
『クリスマス』って感じですよね…。
でも、日本では、クリスマスは恋人と過ごすという慣習になっています。
では、なんで、「クリスマス=恋人と過ごす」ってなっているんですかね…(笑)
なぜ、恋人と過ごすのか?
そもそも、日本において、クリスマス=恋人と過ごす という慣習は最初からなかったようで、意図的につくられたものみたいです。
それは、
①商業戦略
「クリスマスというイベントを使って金儲けをしよう」
☞「恋人と過ごしましょう」というキャッチコピーが生まれる。
②クリスマスソングの影響
松任谷由実の「恋人はサンタクロース」
山下達郎の「クリスマス・イブ」
どちらも、歌詞の中で、クリスマス=恋人と過ごす という印象を与えており、曲がリリースして、長い年月が経っても、定番ソングとして根強い人気がある。
③ドラマ、映画、CMの影響
今の時代に比べ、昔は、TVが最強のメディアだったため、TVドラマや、CMなど、クリスマスを題材にしたものの多くが、恋人と過ごすことをイメージさせたものだったよう。
まとめ
このことを知って、世の中賢い人が動かしているんだなと、
改めて実感しました(笑)
お金を動かすために、国をあげてのイメージ戦略が成されているみたい
ですね!ほんと凄いことだと思います。
でも、クリスマスだけでなく、他にも、このような事例はたくさんある。
バレンタインとか、ハロウィンとか。
何も考えずに騒ぐよりも、このような背景があることを理解しつつ、
楽しめる人間になっていきたいと思った今日この頃です(笑)
そして、この「イメージをつける」っていうことは、めちゃめちゃ大事なことだと…。
例えば、自分は、住宅営業をしてますが、「家づくり頼むなら堤さんよね」というようなイメージをもってもらう。
もう少し住宅分野でスケールを大きくすると、「この地域で家建てるなら、○○さんのところよね」みたいな。
(うきは市で家を建てるなら堤さんのところよね みたいになると最高!
そうなるように、動いていこう!)
そのイメージに相応しい人間になれるように2022年も頑張ります!
次のブログは、2022年ですね♪
それでは皆さん、良いお年を(^^)!!
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