アイキャッチ画像は実際に書いた自分の人生曲線。
アップダウン激しめのサボです。
目次
3回目のぷらぐる トーク
今回は,Googleで働きながら築100年の長屋を1棟貸しされている,森原まやさんがトークしてくれた。
「価値観が壊れることを,恐れない。」
この言葉にすごく共感した。
自分自身,価値観が壊れることに結構面白さを感じていて。
そのきっかけは中学生の時,4歳からしてたサッカーがケガで出来なくなってしまったとき。
サッカーをする代わりに本を読んでいて,たまたま図書館で高橋歩さんの本を何冊か読んだ。
本にはサッカーしか知らない自分がびっくりすることがたくさん書いてあった。
・まず,学校に行かないという選択があること。
・あとは,世界には面白いことをしている人がたくさんいること。
・大人でも自分のやりたいことをしている人がたくさんいること。
・世界には自分が知らないことがたくさんあること。
などなど。
本を通して,
・知らないことを知ることは面白いことだと知った。
・自分の常識は誰かの非常識であることを知った。
・そして,価値観が壊れる事は面白いことを知った。
だから,この言葉の通り,壊れることを恐れず,これからも色んな人と繋がって色んな価値観を知りたいと思う。
ディスカッションターイム
あらかじめ人生曲線を書くという課題があった。
人生曲線とは「自分の人生を振り返って、いつ、どんな出来事があって、どのくらい感情が動いたかを見返せるもの」らしい。
そして,この書いた人生曲線を使ってディスカッションした。
テーマの一つ目は,「自分が特に幸せを感じるのはどんな時?悲しいと感じるのはどんな時?」みたいなのだった。
幸せと感じるときの意見は,みんな「誰かと」っていうところが共通していた。
幸せの要素として,お金,自由,環境とかあるけど,やっぱり一番は人なんだなと実感した。
悲しいと感じるときに関しては,森原さんの
「モチベーションが下がることは悪いことじゃない。下がった分上がれると思ってる。」
って言葉が印象に残った。
思い出したら,自分も下がってる時こそ,より,やりたいことを探したり,自己分析をしたりしてた。
だから,上がることも下がる事も楽しめたらいいなと思った。
10年後は宇宙人?
もう一つのテーマは「10年後の自分になりきって近況報告」
10年後のみんなは。
海外にいたり、別荘を持ってたり、お母さんになってたりしてた。
自分はトムとジェリーみたいな相方と。宇宙と地球の二拠点生活をしてた。
そんな10年後を目指して、ジグザグな人生を楽しもうと思う。
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