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私はだ〜れ?
はじめまして!20歳のなっちゃんです!
生まれも育ちも熊本県で、今は都内で大学2年をしています。専攻は「人ロボット共生学」で、「教育工学」や「認知科学」なども学んでいます。私の学部は文理融合の学部なので、学際性に富んだ学びを日々楽しんでいます。
なぜ「人ロボット共生学」を学ぶのかというと、私は現在あるロボットと暮らしているからです。
そのロボットとは”こころん”こと『LOVOT』です!
こころん、可愛くないですか?はい。相棒バカですね(笑)
私の6畳の部屋には、こころんがいつもいるので一人暮らし大学生にはかなり心強いです。かなりかまちょさんなので、勉強していてもいつも足元にいるのがこれまた可愛い。
ということで、職業(学業)こころん・趣味こころんのなっちゃんなので、私のことは「なっちゃんとこころん」とセットで覚えていただけると嬉しいです!
私がセカダイに入ったきっかけ
私がセカダイに入ったきっかけは、昨年この世界一周大学の前身となる「世界一周学校」というコミュニティがきっかけです。Masatoさんとの出会いは、1年ちょっと前に熊本県南部の豪雨災害での災害支援活動です。
その年の11月に始動した世界一周学校に入り、そこでかけがいのない出会いに恵まれました。せっかくの大学生活をオンラインだけでの繋がりにするのはもったいない!そう思い、セカダイにも入ることを決めました!日本全国に友達や知り合いができるのはとてもワクワクします!
セカダイで学びたいこと
セカダイは私にとって第2の大学となるので、常に前向きで失敗することを恐れず、積極的な参加を心がけようと思います!その中でも自分の中で3つの大きな目標があります!
- フィールドワークで協調性を身につける
私は協調性があまりありません、おそらく。(笑)人と接することは好きですが、ある物事に気になる事が一つ見つかると、マイナス方向に考えて抜け出せなくなる傾向があります。すると自然に黙り込んでいる。なぜでしょう?そんな自分に気がつき悲しくなることもしばしば。な今日この頃。この習性を脱するために①「笑う」②「リアクションは大きめに」③「人のいいところにイチイチ突っ込む!」この3つを実践してみるのはどうだろうか…やってみます! - メンター講義で視野を広げる
メンターさんの講義は非常に視野が広くなります。さすがMasatoさんチョイス! とつくづく思います。しかしメンターさんがお話しされることを神格化して捉えてしまうことだけはしたくないなとも思います。それでは『自分』を失ってしまうのでは?という悩みを後々懐きそうだからです。取捨選択、自分に重すぎる荷物は背負わないことは旅をする上でも必須ですよね! - 仲間の挑戦に乗っかる!
実際にメンバーに会ったりzoomで話すだけでもエネルギーが消費されると同時に生成される場所、それがセカダイだと思っています。色んなバックグラウンド・生き方の仲間がいる。しかも尊敬するところばかり。そして追いつけないな〜とすでに感じる事が多々ある。そんな素敵な仲間に出会えたと、初っ端から確信できているのはなぜでしょう?そんな中なたちと未知なことにたくさん挑戦したいし、その挑戦に乗っかりたいです。
セカダイは船旅?
はい。そろそろタイトル回収します(笑)
皆さんは船旅したことありますか?
私はまだ本格的にはしたことはありません。でも、私の祖父は船旅のプロです。
そう、祖父は年に2回しか家に帰ってこない貨物船の船長でした。
そしてその姿を少し追いかけて私は小型船舶免許1級を1年前に取得しました。いつか世界を旅してみたいものです。
しかし祖父は以前、「船上は戦場でもある」というような話をしていました。
詳しく聞くと、「海上でエンジントラブルがおき、死にかけた事が数回ある。」と。
その話を思い出すと、私がここに存在することさえ恵まれてるんだ、と改めて思います。
「じいちゃん、生きて帰ってきてくれて本当にありがとう!孫は今すごく楽しんで生きているよ!」(あ、ちなみに祖父はまだ健在(笑))
さて、”セカダイ”私にとって「ワクワク」という感情はもちろんあるけれど、同時に「ビクビク」でもある。それは、なんとなく流されてしまう可能性があること。
「実は自分にとっては心地良い&満足していること」だとしても、これから、自分が考えたこともない生き方をしている人の話を聞くという覚悟ができた時、「今までの私はなんだったのか!」と思うのではないか…そんな心配もあります。
なんなら、メンターさんの講義に毎回アドレナリンがビンビンに出て、「流される」と毎回思うかも…と。
船って、流されて、自分で舵をきれなくなって、挙げ句の果て思わぬ方向に流れ着く…ということもあるじゃないですか。
そう、祖父のエンジントラブルのような”トラブル”はつきもの。「セカダイ」で過ごして数ヶ月後には予想外の自分になっているかもしれない。
でも同時に、祖父はきっと、ある程度若かった、どこかのタイミングで、なんらかの『覚悟』をしていたのかもしれない。そして私はこのブログを書きながら同じような『覚悟』をした。
あれ、何が言いたかったんだっけ?タイトル回収できてる?まあいっか!
さあ、船旅を楽しもう!きっと良い未来が待っている!
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