セカダイに入ってから6ヶ月がたって、もう少しで卒業するところまで来ちゃいました。
結局ブログも2本しか投稿できなくて、自分の継続性のなさに呆れているけど
この6ヶ月間で継続できたこともありました。
もしセカダイに入っていなかったら..
もし去年の夏、セカダイに入っていなくても
日常生活の中には「挑戦」が溢れていて、その挑戦に向き合うことで、ある程度の成長はできたかもしれないです。
でも、日常生活にある「挑戦」って結構見落としがちなところもあって、目の前にいてくれているのに、それが自分にとってのチャンスと気付かなくて、自分の楽な方とか後回しにしちゃいがちで、
結局成長するチャンスをこれまで何百個、何千個と見落としてきたと思っています。
だけど「セカダイに入ったことで」、その挑戦がより明瞭に見えてきた気がしました。
山ほど挑戦が溢れている中で、どの挑戦が自分を最大限に成長させてくれるか、いつ挑戦するべきか、だんだん分かるようになってきたんですよ。
これって自分にとってはすごい成長で、
セカダイに入ることを決意した時は、セカダイに入ることが本当に自分にとって良い影響があるのか、お金がなくなるだけじゃないか、周り絶対意識高い系だからおれ浮くじゃんとか超悩み抜いた末のやけくそな決断でした。笑
入ってみたら結局みんなが本当に良い人すぎてそんな心配をする必要もなかったと気付いたんですけど、
人間としては負けているなとすごい感じて、その劣等感が焦りに変わって挑戦せざるを得ない状況を作ってくれました。
やっぱり自分は、焦りとか劣等感からの方が行動に移しやすいんだと自分の癖を再確認しました。
この劣等感が生まれたことで、Youtube担当に立候補したり、企画チームを2回やってみたり、色んな挑戦ができました。
悔しいっていう感情がなかったら、絶対あんな長い動画編集とか企画を考えることなんて絶対立候補しなかったと思います。笑
そういう意味では、自分が一番劣っていて良かったと思えるし、今のセカダイメンバーなしでは成長できなかったと思います、本当にありがとうございました。
今でもまだ挑戦するべきタイミングが来た時には鮮明に判別することができているつもりで、自信を持って挑めています。
挑戦が挑戦だと捉えられているうちにたくさんトライしていきたいと思っています。
(挑戦=恐怖になったら人生終わり)
最後に
セカダイ一期生は終わってしまうけど、
ここがゴールだと思ってしまうと満足感が出てきて、
今の現状に満足してしまうので、セカダイのこれまでの活動は
あまり振り返らずにまだまだ前進していきたいと思います。
セカダイのみんなに出会ってから、幸せだなって感じる瞬間も増えたけど、
それと同じくらい落ち込む瞬間も多かったこの半年間。
すごい密度で感情が動いて、森田歩をめちゃくちゃ成長させてくれました。
セカダイメンバー、運営メンバー、本当にありがとうございました。
次会う時にはもっと成長した姿で再開したいので、
それまで待っていて欲しいです。笑
セカダイサイコー
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