たった
ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった
ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな
ひとりで生きてたならば
ひとりで生きていないから
悔しさ込み上げるほどの
「大切」に出会えたんじゃないか
こだわって生きると 今一度言い切るよ
原動力はずっと
ひとりで生きていないこと
※最後に、THE FIRST TAKEの動画のリンク貼っときました。
読んだ後に是非聴いてみてください☺️
紹介した歌詞は、1:58〜2:35
目次
本時の目標:”ひとりで生きていたならば”のサビを理解して、明日から”みんなで生きていく”
今回は、
SUPER BEAVERという名のバンド、啓蒙思想家、哲学者
の”ひとりで生きていたならば”
1番のサビのみ抜粋して
“みんなで生きていく”意味について説いていきます。
SUPER BEAVERを知りたい方へ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/SUPER_BEAVER
wiki様参照
サビ① ひとりで生きていたならば
たった
ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった
ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな
————————————————————–
この2フレーズを聴いてどう思うか。
多くの人が共感するのではないか?
“ひとりで生きてたらな〜。あんな奴にあんなこと言われて、やらされて苦しまずに済んだのに…。”
誰しもそんな経験があるはず。
こんな気持ちにならないように、ひとりで生きたくなる。
“ひとりで生きてたらな〜。自分のやりたいことのためにやりたいことをやって生きていけるのに…。”
“ひとりで生きていたらな〜。やりたいことのために全力を尽くすことに躊躇なんてしないのに…。”
周りからの理不尽・やりたいことに対する理不尽
を避けるために、ひとりで生きたくなる。
こんな気持ちにならず、理不尽も許せるのなら、
ひとりで生きていくべきなのかもしれない。
ただ、ひとりで生きていくべきではない。
ひとりで生きていないから
サビ②ひとりで生きていないから
ひとりで生きてたならば
ひとりで生きていないから
悔しさ込み上げるほどの
「大切」に出会えたんじゃないか
————————————————————–
人はひとりでは生きていないから、ひとりで生きていくべきではない。
“一般的”で”当たり前”で”普通”な周知の”事実”
なのに、
自分にとってネガティブだと感じる要素が生まれただけで、人はその”事実”を無視して
ひとりで生きようとする。
できもしないのに。今だって1人では生きていないのに。
ネガティブなことがあったときに、考えるべきなのは
ひとりで生きる方法ではない。
みんなで生きてきたから生まれた、「大切」についてだ。
やりたいこと・楽しいこと・仲間・知識・思いやる気持ち・能力・生活・空間
自分にとっての、たくさんの「大切」を生んでくれたみんな。
ネガティブなことは、決してマイナスではない。
悔しさ込み上げるほどの「大切」であって、プラスである。
サビ③原動力は、ひとりで生きていないこと
こだわって生きると 今一度言い切るよ
原動力はずっと
ひとりで生きていないこと
————————————————————–
人はひとりでは生きてはいない。ひとりでは生きていけない。
ひとりでは「大切」は生まれない。
じゃあ、こだわって生きていこう。「大切」が生まれている今に。
あなたがネガティブになる原因も、
「大切」があるから。
ポジティブになる原動力も、
「大切」があるから。
ひとりで生きていないこと
つまり、
“みんなで生きてきたこと”
から生まれている「大切」。
歌詞は冒頭に戻る。
ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった
予想を遥かに超えていく 嬉しさを知っているのさ
「大切」「嬉しさ」のために、
これからも”みんなで生きていこう”
-歌詞-
ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった
予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ
生きることは 難しくて
何となくじゃ 居られないよ
こだわること やめてしまえば
過去が嘘に変わる
悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つ夜は
それでも 愚痴では 明けやしない 理不尽でも
悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つだけで
終わらせることが 何より 悔しいよな
たった
ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった
ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな
ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから
悔しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか
こだわって生きると 今一度言い切るよ
原動力はずっとひとりで生きていないこと
生きることは面白くて
予想外の連続で
これだからさやめられないな
唯一無二の話
嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 嬉しい朝を
望むなら 愚痴は 飲み込んで 真っ直ぐに居よう
自分自身を 諦めそうなときに
思い浮かぶ 人と 想いと記憶と
ともに 心の底から笑い合うんだ
それだけ 譲らずに こだわっていくよ
僕ひとりの話ならば こんな気持ちにならなかった
僕ひとりの話ならば いくつ誤魔化しても良かった
ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから
予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ
ひとりで生きていたならば こんな気持ちになれなかった
ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな
ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから
愛しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか
こだわって生きると 今一度 言い切るよ
原動力はずっと ひとりで生きていないこと
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