世界一周大学災害支援チーム

世界一周大学の学生と共に、石川県「能登半島地震」における災害ボランティア活動を行なっています。現在七尾市のパトリアさんに熊本支援チームと一緒に拠点を置き、物資の保管提供・現地の情報収集をしています。

世界一周大学災害支援チームの目的

災害が身近になってきているこの世界で、「災害時にアクションを起こせる若者・協力し合える若者」を増やし、これからの災害時のためのネットワークの作成、災害時の対策や情報、技術の継承ををしていく。

そして、「この地球を自分ごとに捉えて活動していく若者」が増え、世界が手を繋ぎあっていくキッカケを作っていきます。

Mission

2024年1月1日に起こった能登半島地震において、現在世界一周大学の学生が10名ほどが現地(七尾市)に入り、災害支援活動を行なっています。
主に物資の受け入れ、物資の輸送、現地の情報整理をメインに、これから被災したお家の家財搬出なども行なっていく予定です。

そして、さらに災害支援に携わる学生を約50名募集し、災害支援における活動から、災害時における対策や支援活動を学び、今後災害が起こったときに活かせるようにする機会を作っていきます。

災害支援活動の様子は、インスタグラムで毎日更新していきます

世界一周大学災害支援チームの公式インスタグラムです。

現場にいる学生たちの日々の活動、リアルな現場の様子、ボランティアとしての生の声を届けていきます。