くら寿司

この前のふうかとなっちゃんのインターンの振り返りみたいなやつで、仕事ができる人の定義について話す時間があって、その時にまさとさんが言ってた自分のゴールについて考えていて。

ちなみに結構長々とくら寿司自慢します。

くら寿司で自分のゴールとしては、「楽」をすること。

そして、くら寿司で自分が思う仕事ができる人の定義は、最終的に思ったのは「向上心」「慣れ」かなと思った。

まず飲食店で厨房の人ができる売り上げをあげる方法として、

良い商品を提供すること

お客さんの回転を早くする

良い商品を提供することで、満足度をあげ、次も来たいと思える。
お客さんの回転を早くすることで、多くのお客さんに食べてもらえて、お客さんを待たせないという意味で満足度もあげられる。

良い商品を提供する=丁寧

お客さんの回転を早くする=スピード

そしてもう一つ、
この二つを周りもできるようにする、またはサポート
=心の余裕

丁寧とスピードはわかると思うのだけれど
心の余裕っていうのは、例えば、自分が人を教育する立場やとして、自分の仕事で追い込まれているなかでどれだけ、初めての人の心に寄り添えるか。自分が初めてくら寿司に来た時にどうして欲しかったのか。

そして、忙しいなかで人のミスに対してどれだけその人の心とミスをカバーできるか。

この場面はどこに人数を増やすのか、手が空いている人には今何をしてもらうべきか、自分はどうするべきかの状況判断。

この3つは全て「向上心」「慣れ」から来ていて、もちろん何もできない状態で向上心だけあっても仕事はできない。
そして仕事に慣れているだけじゃ、結局周りと同じの能力しかつかないし、慣れればなれるほど逆にサボる人もいるから逆効果。

仕事に慣れることで、周りと同じ能力がつく、だけどそこで向上心があることでもっと能力をあげようとすると、効率を考え、また一段と能力があがる。そして、向上心があることで、他人の良い部分も盗めて、常に自分をアップグレードできる。

そして、なぜここまで自分が向上心があるのか、
それは自分のゴールである「楽」をしたいというところにあって、自分が後々楽できるように、早く商品を捌く。

そうしてるうちに、お客さんの声は聞けなくとも、店長やエリアマネージャーの方に仕事を褒められたり頼られたりして、やりがいを感じ、同時にプライドがでてくる。

そこでまた向上心がでてきて、慣れての繰り返しで「仕事ができる人」が排出されるのだと思う。

ようは楽をすることも追求すれば、仕事ができる人になる。

ってゆーことは仕事ができる人はまさとさんが言うように自分のゴールがわかっている人なのかなと最終的に思ってきた笑笑

そして自分はくら寿司では仕事ができる人だということ!笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑

だけど今思うとまだまだだと思うところばかり、特に心の余裕はまだまだだと思いました。

もう一つ、仕事ができる人(そめっちさん)は誰よりも仕事をしている。誰よりも残業をしている。

いや俺やんって思いました笑笑笑笑笑笑笑笑笑

そめっちさんはどーゆー心理で仕事をしているのかわかりませんが、
自分は常に先の自分に楽をさせたい。
だから片付けが終わってみんなが帰った後も明日の準備をしていたし、
逆に、仕事場に来るのも定時の1時間前から準備をしていました。
準備ってゆーのは、掃除と同じで、やってもやっても次々準備がでてくる。そして仕事に慣れて、向上心があれば、効率を追求するから
マニュアルにない準備もする。
だから向上心と慣れることを繰り返していたら、常に準備が増えていく。
だからより楽をするため誰よりも遅くまで仕事をするし、誰よりも早く来て仕事をする。

結局何が言いたいかと言うとくら寿司食べにいかん???

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