りゅうとくんとセカダイに入って「誰がこの人すげえ」って思ったか話した。
高校の友達とは結構人生について話し合ったり、自分たちは周りより考えている方だと思っていた。
だけど高尾山に行った時に度肝を抜かれた。同年代でここまで自分の考えを持って実行して、自分を追求している人たちがいるのかと思った。
そして自分の持ち物を見てみると、サッカーを10年間と少し筋トレしているだけの自分が情けなく思った。
数ヶ月前から何か行動しないとという思いがあったが、高尾山が終わったあと余計にその思いが強くなり、1日1日何もしていない自分が惨めに思えてきた。
時が過ぎて、福岡ではパンク寸前だったというよりパンクしていた。
何が理由で悩んでいるのかはあまりわからないが、色々な悩みが積み重なって、その悩みを処理できなかったから頭も心もキャパオーバーしたのだと思う。
その後家に帰って精神病じゃないかと思うくらい病んで、泣きながら精神科行きたいと母に叫んでいた笑
自分がどういう感情でいるのか、どういう理由でこうなったのか専門家の意見を聞いて、心の整理をつけたかった。
だけど感情を母にぶつけたら、それを受けとめてくれて、次の日は昨日の豪雨が嘘じゃないかくらい快晴だった。
だからといって悩みが尽きることはなく、その日からもずっと色々悩んでいるし、今も悩んでいる。
もう昔みたいに何も考えず生きることはできないんだなと振り切っている。
最近はどん底から見上げるだけではなく、どうにか登ろうと試行錯誤している。
だけどやっぱり他の人(セカダイの人など)は先に登っていて、追いつけそうにない。
だから自分にしか歩めない道を歩みたいと思うけど、その道も全然わからない。
まーそんな話は置いといて。
誰がセカダイですごいと思ったかという話。
あまり関わったことがない人はわからないが、みんなすごいと思った。
周りにはいない人間で、驚き桃の木だった。
だけど少し着眼点を変えてみたらすごいと思う人が2人いた。
この人すごいと思う時は何をした人なのか、している人なのか、多様な考え方、価値観を持っている人なのかだと思う。
ふと思ったのがもっとすごい人がいるのではないか、考え方や価値観、知識は頭の能力が高い人。
すごい人はすごいことをした人。
すごいことをするにはもちろん考え方や価値観、知識があったらとても良いけど、結局すごいことを実行するかどうか。
そのすごいことを実行する人はどんな人なのか。
それはクソほど感受性が豊かな人だと思う。
例えば、
人助け、地球助けをするプロ(社会活動家)は何かを感じとる。それは憐れみではなく、もっと対等な何か。その感じ取る力が強いほど強い意志や思いになり、実行する。
ちょっと言語化できない。
人を笑わせるプロ(芸人)は人を笑わせることに対して、人より沢山の幸せを感じる。だから行動に移せるし、辛いこと苦しいことも乗り越えられる。
もしどんだけ能力があっても、苦しみ、悩み、挫折を乗り越えなければすごい人にはなれない。
ちかおさんが10年後面白いやつになってるかはわからないって言っていたけど
逆に全員が全員面白いやつになっているかもしれない。
それはどんだけ物事1つ1つに対して何か感じ取れるか。
親にセカダイで何が学べるか聞かれた。
きょんきょんとセカダイやメンターさんの話で何が学べるか話した。
きょんきょんも自分も何が学べているのか具体的なことは全くでてこなかった。
ただ何か刺さる言葉があって、それは何か考えたときに、自分の感情を言語化できない部分を言語化した言葉なのだと思った。
もちろん沢山の考え方や価値観に触れたけど、後々考えるとあれ?学ぶって何?得るって何?ってなる。
結局そういうのは言語化できひんし、実感することはできない。
けど確かに何か自分は変わっている。
それが何かはわからない。
結局行き着いたのは第六感をとぎすましてるのかなーって
人にはみんな直感や直観、第六感がある
たまに自分の選択に対して、後悔する時があるけどそれは自分の感覚が選んだもので、表面上はデメリットが大きくても、以外とこっちでよかったかもみたいなことがあると思う。
もしくはそのデメリットより大きいメリットを感じられていなくて、シンプルに後悔しているけどそれも自分の身になっているはず。
結局はそれを感じようとするかどうか、感じようとしてもしなくても自分の身にはなっているかもしれないけど。
だからあんまり、人の直感などを否定するのは良くない。(考え方や価値観も)
その人の本質、心を否定することになるから。
今の日本はそういう直感や直観を否定しがちな人が多いかも、
とかゆーてるけどもちろん僕も否定超するタイプなんでクソです。(否定するというより思ったことが心から脳を通さずに言葉にでます。)
だから少しこの世界生きづらいなーと思う人がでてくる、まー生きやすい人もいると思うから、人それぞれだけど。
というより偏見だけど海外生きやすそう。
自分を分析しなくても、勝手に好きなことをできそう。
だけど日本だからこそ自分を色々分析できるのか。
そして自分が改めてすごいと思ったのが、
サボとかのん
特にすごいと思ったのはサボで、自分には全く理解できないような感情と感覚を持っていて、それはこの世界では生きにくいはずなのに悩んで、苦しんで強く生きている。
1番未知の感覚を持っている。
かのんは日常生活からとても感じられる。
一度どういう感情でそう行動したのか聞いたら、わからないといっていた。
感じる力が強い上に、その物事に対して最適な実行方法思いつける。
そして将来、常になりたい自分になるには頭(脳)より心が大切で、心を表現するための手段が頭(脳)であったり、身体。
知らんけど。
でもさっきも言ったとおり、その道のすごい人は全員感じる力は強いと私は思う。
だから悩んで苦しんで助けてもらって乗り越えてすごい人間になっていくんかなーって


小学生が気候変動への対策がとれていなくて病気になりますか?
グレタさんは病気になるくらい感受性が豊かで何かしら感じ取り、
そしてその負の感情を特別な力に変換したのだと思います。
そしてそれらが物事を実行に移す礎になったのだと思います。
まー自分が頭悪いし、考えたり、感情とか考えを言葉にするのが苦手やからってゆー言い訳からきてるのかも笑
そして自分は何も成せていないから、この文章の価値がすごく低く感じる。
この文章に価値をつけられるように頑張ろう。
そして自分がこの感情になったのはまさとさんとか関わった人たちのおかげで、今生きているのは親のおかげ。
農業でもするかー。
ありがちょんまげ。
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